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*【#2022年を日本再生の年に】「四ツ谷の聖イグナチオ教会で、共産党、社民党や立憲民主党の議員団が越冬相談を開始!」

… 出発点にある〈善意〉と利他心に疑いのないカトリックとコミュニスト。

しかしこの水と油ほどの違いがある世界勢力が巨悪を倒すために手を結んだのであれば、野党各党の小さな違いなど何の問題があろうか?

われわれの共通の敵は、拝金主義によって日本人の心を汚し、弱肉強食の市場原理主義で社会を荒廃させた自公と維新である。

いま寒空の中で震えているホームレスも、障がいを持つ者も、高齢者も孤児も寡婦も、また在日外国人も、みなかけがえのないわれわれの同朋である。

◆ 誰一人として失われていい命など存在しない

人間は経済成長のための〈道具〉ではない。

ナチス・ドイツが障がい者抹殺計画「T4作戦」を展開しようとしたとき、激怒したアウグスト・フォン・ガーレン司教は、日曜のミサで「決して殺してはならない」とヒトラーをこう弾劾した。

「もし『非生産的な』者を殺していいという原則を受け入れたら、われわれは年老いたときにみな殺されるだろう」と。

かけがえのない〈命〉を守るために、保守から左翼、リベラルまで、仏教徒からキリスト者まで、あらゆる善意の人の意志を結集し、邪悪な自公と維新の〝闇の力〟を打ち倒そう!

https://hanhinkonnetwork.org/archives/360

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