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まるでレーシングカー:ロータスの整備記録

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今日は、ロータス・エリーゼの車検整備を進めた。この車は、レーシングカーのような特殊な車両である。エンジンはミッドシップに配置され、ラジエーターはフロントにあるため、クーラントのエア抜きには時間がかかる。また、正規のジャッキアップポイントでリフトアップすると、重心と支点の関係で車がひっくり返ってしまうことがある。車体の周りは全面アンダーパネルで覆われている。

過去に働いていた店では、このような特殊な車両の整備はなかったため、初めてロータスを整備した時は緊張した。しかし、エリーゼだけでなく、エキシージやエヴォーラのカウルを外したり、エンジンの載せ替えなど、今では慣れている。特に、謎のエンジン始動不良に悩まされたエキシージでは、半年以上苦労したが、今となっては良い経験だと思っている。

このような特別な車両を任せてもらえることに、感謝の気持ちでいっぱいだ。

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