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鳥取大学(共同獣医学課程)

🗣男女比率🗣

📦🍋2021年度入試科目・配点🍋📦

⚠️後期なし⚠️

👩🏻‍⚕️倍率・偏差値など👨🏻‍⚕️

🌼🔸🐓学部学科内容🐓🔸🌼

🟡共同獣医学科では、人と動物との共生を目指し、「動物と社会のつながり」「動物と人の健康・福祉」をキーワードに、動物の健康だけでなく、あらゆる命の専門家の育成を目指す。

 6年間教育課程を通じ、日本だけでなく国際社会をリードする者に不可欠な教養教育を基盤に、総合的・実践的かつ高度な獣医学教育を鳥取大と岐阜大の教員が展開する。

 鳥取大で授業を実施する科目、学生が一方の大学に移動・集合して受講する科目、遠隔教育システムや移動により岐阜大教員が授業を実施する科目を履修する。卒業時は両大学学長連名の学位記が授与される。

🟠 生命環境農学科では、地域規模から地球規模までの広範な課題に対応できる学際的かつ総合的な視野を有し、乾燥地などにおける環境問題の解決、農林業を通じて培われた地域資源の保全管理、有用生物資源の発掘と利活用による食料生産の推進、生命現象の解明とその応用を通じて人類の生存や生活改善に貢献する人材の育成を目指す。1年次に共通科目で基礎を学び、2年次より以下の4コースに分属して専門性を高める。

◆国際乾燥地農学コースでは、乾燥地を中心とした海外諸地域の環境問題や農業問題の本質を理解し、それらの地域における環境保全や農業農村開発に貢献できる人材を育成する。

◆里地里山環境管理学コースでは、人々の営みが地域の資源・環境に及ぼす影響を自然科学と社会科学の広い視野から理解し、里地里山の持続可能な保全・利用に貢献できる人材を育成する。

◆植物菌類生産科学コースでは、新たに開発する生物資源とニホンナシやキノコなどの鳥取県の特産である既存の生物資源を生産し、高度に活用できる人材を育成する。

◆農芸化学コースでは、生物資源の有効利用ならびに食品の栄養評価・機能性について体系的な知識と技術を有する人材を育成する。


▪️🧘🏼学科定員🧘🏼▪️

計255
生命環境農220 ,
共同獣医35

🏡❕歴史❕🏡

設置 1949