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獣医療とAIと石原さとみ【獣医専門予備校VET】

こんにちは。獣医専門予備校VETの永目です。

いよいよ、獣医学部の推薦入試はちょうど来週の【10/10土】に行われる麻布大学の「後継者入試」を皮切りに12月まで行われていきます。

いよいよ、半袖では寒くなってきたこの時期になって教室の雰囲気も少しピリっとしてきたように思います。

さて、そんなことを考えていると、昨年の麻布大学・推薦入試の小論文で出題された「AIと獣医療」というテーマをふと思い出しました。

あまり難しいことは、正直わかりませんが、素人なりに少し考えてみると。

獣医療の世界でも人工知能の力で、適切な飼育管理が実用化されていったり、AIによる「画像診断」も研究が進んでいます。

そんな中で「ミスなく・正確に」という部分とか「過去の膨大なデータを適切に処理できる」と言う部分では、人間はAIにかないません。

では、人間にしかできないことは何か考えた時に

「気遣い」
「ユーモア」
「総合的な判断ができる」

という点などは人間にしかできない部分だと思います。

診断結果を突きつけることはとても簡単ですが、相手がショックを受けないような言葉選びをしたり、相手の表情を読み取って相手が喜ぶことをできたりするのは、人間だと思います。

AIはあくまで、過去のデータベースから膨大なデータを引っ張ってきて、まとめるところまではできますが、そのデータを使って、どのように診察を進めていくか、タイミングなどを測りながら総合的に判断することは人間にしかできないとこだと思います。

AIの得意なところと人間の得意なところがうまく混ざりあえば、獣医療もそれ以外の分野も次のステージに進んで行けるのかなあと思いました。

さて、そんなAIと人間の夢のコラボがここで実現します!

なんと、先日ご結婚された石原さ●みさんからVETの応援メッセージが届いています!!

・・・・

はい。

まあお察しの通りこちら合成なんですが。笑

こちらAIの技術を使って、永目の顔の動きを読み取って石原さとみさんの画像に合成しているというなんとも凄まじいアプリがあるんです!!

いや〜ますますすごい時代になってきましたね!

ただ、この記事を書いていて思ったんですが、僕のユーモアのセンスはこのままだとAIに負けてるなあと思いました笑

AIに負けないように日々おもしろい人間になっていこうと思いました!!

以上、ファンだった石原さとみが結婚して謎に湧き上がる切ない気持ちに名前を付けたい永目でした。

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獣医学部合格実績日本一!!

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