chatGPTに未来の獣医師はどうなっているか聞いてみた。
こんにちは。獣医専門予備校VETのながめです。
今回は話題の「chatGPT」で遊んでみようと思います。
昔、推薦対策の先生にドッキリを仕掛けて遊んでみたんですが(笑)
今回はちょっと真面目に「獣医師の未来」についてchatGPTに聞いてみようと思います。
ちなみにながめはchatGPTが面白いので、有料プランに加入しましたw
(月額20ドル)
有料プランだとAIの知能が爆上がりするそうで、無料だと司法試験を受験する人の下位10%レベルの知能で、有料だと上位10%レベルの知能らしいです。
とにかく賢くなったchatGPTに「獣医師の未来」を聞いてみましょう!
chatGPT先生の回答はこちら↓
=================
2050年までの獣医師の仕事の変化についての予測を述べると、以下のようなトレンドや展望が考えられます。
技術の進化: 現代の医療技術は日々進化しており、獣医師の領域も例外ではありません。高度な医療機器や技術が一般的になり、より精密な診断や治療が可能になるでしょう。
テレメディシン: 遠隔医療が一般化することで、獣医師が直接動物と接触しない場面も増える可能性があります。オーナーが自宅でペットの状態を映像やデータで共有し、獣医師がオンラインで診断やアドバイスを行うことが一般的になるかもしれません。
AIの活用: AIの技術は獣医師の診断支援ツールとしての役割を果たす可能性があります。例えば、画像診断や症状のデータ解析などで、AIが提案や分析を行い、獣医師が最終的な判断をするという流れが一般的になるかもしれません。
個別化された治療: ジェノム解析などの技術の発展により、個々の動物に最適な治療法や薬の選定が可能になるでしょう。
新しい動物の登場: 2050年までには、クローニングや遺伝子編集技術の進化により、新しい種類の動物や変種が生まれる可能性があります。これに対応するための新しい獣医学の知識や技術が求められるかもしれません。
継続的な教育: 技術や知識の進化に対応するため、獣医師は継続的に学び続ける必要があります。
予防医学の重要性: 予防医学の重要性が高まり、疾病の予防や早期発見による治療が一層重要になるでしょう。
獣医師は、技術的なサポートを受けつつも、動物とそのオーナーの心のケアやコミュニケーション能力が求められる職種であることに変わりはないと考えられます。しかし、新しい技術や方法論の導入に柔軟に対応していくことが、これからの獣医師には必要となるでしょう。
===========
もちろん、chatGPTが出力した内容なので説明不十分だったり、情報の信憑性についてはあやしいものもありますが、パッとみた感じあり得そうな内容ばかりで驚きました!
新しい技術は日進月歩ですすんでいくので、医療の知識だけではなく今後はIT周りにも詳しくなっていかないと置いていかれそうですね。
おそらく受験勉強なんて振り返れば楽だったなと思うくらいに、獣医学部の大学生は勉強しないといけないと思いますので、いま受験で苦しんでいる人は「大学での準備」と思って将来に繋げてほしいですね。
あと最後に書かれている
「獣医師は、技術的なサポートを受けつつも、動物とそのオーナーの心のケアやコミュニケーション能力が求められる職種であることに変わりはないと考えられます。」
この一文がすべてだと思います。
例えば
などこんな人に自分の大事なペットを預けたいでしょうか?逆にどんな獣医さんになら預けたいでしょうか?
受験が近づいてきて、心が焦る・余裕がなくなる時こそ、人間関係などギスギスしがちです。
知識だけでなく「人間性」も意識しながら、心に余裕をもって学習を進めていきましょう。
==============
獣医専門予備校VETのHPはこちらの画像をクリック↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?