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獣医学部の推薦入試がはじまります!面接試験で緊張しない方法8選

こんにちは。獣医専門予備校VETのながめです。

10月になりました。いよいよ獣医学部の推薦入試がはじまります。

・志望校の教授を目の前にすると頭が真っ白になりそう。
・圧迫面接だったり、専門的なことを聞かれたりしたらどうしよう。
・そもそも人と話すのが苦手。

などいろんな理由で面接試験に苦手意識をもっていたり、緊張したりする生徒が例年多いです。

でも面接試験の日が迫ると、どんどんと緊張が高まってくるのは自然なことです。だから心配は要りません。面接に臨む前に、以下の「緊張しない方法8選」を確認して、自分の力を最大限に発揮しましょう。

1. 事前準備を徹底する
面接官は、あなたの志望動機や獣医としてのビジョン、学問への情熱を知りたがっています。事前に考えられる質問をリストアップし、それに対する答えを整理しておくと、安心して面接に挑むことができます。緊張の1番の原因が「準備不足」です。

2. 友人や家族を相手に練習をする
家族や友人に協力してもらい、模擬面接を実施しましょう。相手には本気で質問してもらい、あなたも真剣に答えることで、実際の面接の雰囲気を少しでも体感できます。何度もいいますが、緊張の1番の原因が「準備不足」です。話すこと自体に慣れておくのがとても大事なのです。

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3. 呼吸法を学ぶ
深呼吸を行うと、心拍数が落ち着き、自律神経のバランスが整うと言われています。面接前の待ち時間、緊張してきたら数回深く息を吸い、ゆっくりと吐き出すだけで、心身ともにリラックスできます。

4. ポジティブな自己暗示
「私は大丈夫」「うまくいく」と自分に何度も言い聞かせることで、自信を持つことができます。私は自分が受験生のときに不安な時に「大丈夫・大丈夫・大丈夫‥」と何度も自分に言い聞かせていました。すると自分に対する良いイメージを持つことができました。負のスパイラルにはまらないようにポジティブな言葉を繰り返してみましょう。

5. 適切な睡眠と食事
面接前夜は十分な睡眠をとることが大事です。シンプルに眠いと上手にしゃべれません。また体調を万全に整えるためにも、質の良い食事を意識しましょう。試験前だからといってゲンをかついで、日頃食べない「とんかつ(勝つ)」を食べてしまい、翌日胃がもたれて試験に集中できなかった教え子がいました(泣)

6. 早めに行動する
面接当日は、余裕をもって行動することが大切です。精神的に追い込まれると人は緊張するからです。遅刻のリスクを避けるため、前日までに事前に交通手段を調べ、目的地までの所要時間を確認しておきましょう。余裕を持って到着することで、緊張も和らぎます。

7. 緊張は自然なことと受け入れる
緊張はあなたがこの試験に真剣に向き合っているである証拠です。完璧を求めるあまり、自分に過度なプレッシャーをかけるのは避けましょう。緊張してる自分に腹が立つ人がいますが、緊張するのはあたりまえのことです。焦らず自分らしく振る舞うことを心がけましょう。

8. 感謝の気持ちを忘れない
感謝の気持ちを持つことで、自分の存在価値を再確認し、自信を持つことができます。受験をするまでにいろんな人のお世話になり、応援してもらってるはずです。受験費用を出してくれた保護者の方。添削指導をしてくれた学校や予備校の先生。悩んだ時に話を聞いてくれた友人など、多くの人の支えのおかげで、今があるのです。そんな支えてくれた人たちの顔を思い浮かべると急に身が引き締まる思いがしてくるはずです。


最後に
面接はあなた自身を伝える大切な機会です。緊張せず、自分らしさを存分に発揮し、獣医学部への夢をつかみ取ってください!頑張って!

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