見出し画像

感謝と愛情を

Mindset社のコーチングスクールに入学し、マインドの扱い方を自己適用し、コーチとしての在り方の完成度を高めてきた8ヶ月間。

その中で、僕の仕事の核となる言葉が出てきた。

「感謝と愛情」

コーチとしてセッションをする中だけでなく、24時間、生活の全てにおいてこの言葉が心に染み込み、行動を変えてきている。

自分の命に感謝を。
自分の人生の、これまでの全ての瞬間に感謝を。

これまでの、そしてこれからの人生に愛情を。命に愛情を。

惜しみなく時間と想いをそそいでくれた、
いまこうして感謝と愛情を大切に生きられる土台を築いてくれた
両親に感謝と愛情を。

いつも隣にいてくれ、人に真摯に誠実に向き合う大切さを思い出させてくれる妻に感謝と愛情を。


これまでに出会った全ての人たちに感謝を。
出会えた幸運に感謝し、愛情を捧げる。

自分の中にある、自分の命・人生、周りの人々・環境、この世界、森羅万象への感謝と愛情が誰かの役に立ち、広がっていくのであれば、これ以上ない喜びだ。


臨床の獣医師として、
飼い犬や飼い猫に愛情を注ぐ人々の、その想いを護る。
誰かの心からの願いを叶える、そんな機会をもらえること、
そして、その機能を果たせることを光栄に、誇りに思う。

動物病院のマネジャーとして、
日々臨床の最前線で働くチームのみんなに感謝と愛情を。
マネジャーの職務上、時には厳しいことを言わなければならないこともある。時には、部下の行動にため息をつきたくなることもある。
怒りが込み上げることもあるし、何をやっているんだと呆れ、無力感を覚えることもある。

それでも、何があっても感謝と愛情を持って向き合い続けると決めた。
それが彼ら彼女らの輝かしい可能性を開いていく、その1つのきっかけとなりうることを知っている。


プロフェッショナル・コーチとして、自らの仕事を愛し、人生を愛し、誰かの役に立ちたいと願う人々の可能性を広げていく。

日々、感謝を探し、自らを、周囲を、自分が暮らす世界を愛そうとする人々。犠牲者になることを嫌い、常に自らに責任を与え、内省し、世界はより良く変えられると信じて行動する人々。

そんな人々の役に立ちたいと心から願う。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?