Twitterのオフパコを可視化するサービスがおもしろい

Twitterで見かけた「Twitter上の性的関係を表現するサービス」がおもしろかったので紹介する。
またおもしろさだけでなく、たぶん何かしらの社会学者がこの機能を利用して研究をできるかもしれない。

＜作者の方のツイート＞

https://t.co/W7A2DTqcm5

Twitter上の性的関係を図示するサービスをリリースしました

ID等は公開されないようになっています

（iPhoneの場合は一旦safariで開いてからログインしてください） pic.twitter.com/vqPyJxmA4b

— 丁寧な暮らし (@_15R) April 6, 2022

サービス名称は「The Sexual Network Visualizer」または「キセグラフ」と呼べばよいのだろうか。

実際に登録して使用してみよう。

登録するとまずこのような画面になる。
性別を選択し、性交渉した相手方を入力する。
操作はこれだけ、とても簡単だ。

このハエがたかっているような図は、眺めているだけでも面白い。

例えばこのような、中心部のウニみたいになってる集団は、「登録した人」（登録者は色付きの点で表示）が大量に「性交渉した相手方」（未登録のIDはグレーで表示）を入力しまくった、という意味だ。

とんでもない“アルファツイッタラー”の存在が伺える。

「やるやつはバンバンやってる」がまさに可視化されている。

また「登録した人」同士で性交渉があった場合、ピンクで囲った箇所のように色付きの点同士が結ばれる形になる。

たまにとんでもないノードがいるので油断できない。

Twitterでは欠かすことのできない話題「誰と誰がどうのこうの」を可視化した素晴らしいサービス、皆さんも利用してみてはどうだろうか？