![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131343342/rectangle_large_type_2_c08c48ce2ab3ba72be0567e86e1d0a64.jpeg?width=1200)
ふじみ野CRにウェーブスタイルを展示しました【窓コラム】
![ヴェスタコーディネートルームふじみ野にサンゲツのデザインシアーSC8613をフラット縫製で展示しました。レガートユニにピッチキープテープ内蔵しウェーブスタイルを実現。仕上がりは大変好評です。](https://assets.st-note.com/img/1708301242-ko5b9WsMsZ.jpeg?width=1200)
レガートユニ+フラットカーテンでウェーブスタイルにチャレンジ
今回、ふじみ野CRにレガートユニというシンプルなデザインの装飾カーテンレールを設置しました。レガートユニにヒダをとらないフラットカーテンを展示しました。カーテン生地はサンゲツのSC8613。水彩タッチの上品なリーフ柄で、上下を反転させてもお使いいただける、楽しい商品です。木製ブラインドの前にフラットカーテンを設置しています。
![サンゲツSC8613はボイル生地に植物柄をプリントしています。柄は上部に配置することもできます。](https://assets.st-note.com/img/1708301243-Jn8ynAfZOn.jpeg)
カタログの施工例写真はヒダを取ったスタイル
![サンゲツSC8613はボイル生地に植物柄をプリントしています。柄は下部に配置することもできます。](https://assets.st-note.com/img/1708301244-mGiO5APvVT.jpeg?width=1200)
デザインを下にするとまた違った雰囲気になります
![ヴェスタコーディネートルームふじみ野に展示したサンゲツシアーのSC8616はフラット縫製をピッチキープテープを内蔵したレガートユニに設置しました。](https://assets.st-note.com/img/1708301247-rzL2MyRDAt.jpeg?width=1200)
ヒダをとらないからデザインがよく見えるのでこれは正解でした
デザインシアーはフラット縫製にしました。今回レガートユニを選んだ理由は、ウェーブスタイルの展示をするためです。レガートユニはフラットカーテンをウェーブスタイルにすることができるカーテンレールなのです。ウェーブスタイルとは均等に美しいウェーブをつくるカーテンスタイルです。ウェーブスタイルを熱加工なしで作るためには、落ち感のあるしなやかな生地がおすすめです。
今回のポイントは、縫製は普通のフラット縫製。シアーなのでソフトウェーブ加工はなし。特殊な加工はしていません。カーテンにウェーブスタイル用の加工をしていません。ウェーブスタイルにするには、カーテンレールのランナーを均一にキープするために今回はピッチキープテープをレールに内蔵しました。
![ピッチキープテープをレールに内蔵](https://assets.st-note.com/img/1708301248-SVTpVRmXZs.jpeg?width=1200)
ピッチキープテープに専用のランナーを装着して、カーテンレールに内蔵します
普通のフラット縫製でウェーブスタイルを実現する場合は、ランナーを均一に配置できるウェーブスタイル対応のカーテンレールであるネクスティ・レガートユニ・シエロシリーズを使用します。今回はレガートユニなので、ピッチキープテープを使用しています。シエロシリーズの場合はテープではなく細い紐のピッチキープコードを使用します。シエロシリーズは天付けなので、設置ができない場合もありますがネクスティやレガートユニの方が実現しやすいと思います。
シアーですが、外から見たところも大変おしゃれに仕上がっております。また、外が明るい時間帯なら照明がついていますが、歩いている人からは意外と室内も見えにくいと思いました。(外が暗くなったら見えると思いますが)是非、見てみたいと思った方はこちらからお問い合わせください。
![ヴェスタコーディネートルームふじみ野の外から見たサンゲツシアーカーテンのSC8616。外から見てもおしゃれ。](https://assets.st-note.com/img/1708301249-wtbnmQAQRW.jpeg?width=1200)
外から見てもおしゃれ