うどんに興味がない

興味がないシリーズ第10弾、今回は「うどん」です。うどんに対して、特段なんの思い入れもない私が改めてうどんについて語るという、まったくもって不誠実で無責任な記事です。

別にうどんが嫌いなことはないです。しかしそれほど好きでもない。好きか嫌いか?と聞かれたら、「普通」としか答えようのない位置づけです。それほどしょっちゅう食べるわけでもないけれど、たまに食べます。でも食べた5分後には自分がうどんを食べたということすらすっかり忘れているような、そんな存在です。

めっちゃうまいうどんを食べたという思い出はないんですが、死ぬほど不味いというのを食べた記憶もないです。

さて、このシリーズの記事は、自分の興味のないテーマで、いかにして話題を引っ張って話を広げるかというのが重要なのですが、今回はマジで興味なさ過ぎて書くことが出てきません。毎回毎回、歯磨き粉のチューブがペチャンコになった状態からさらにひねり出すような感じで文章を書いているのですが、やっぱり出ないときは何も出ないですよね。

というわけで急遽予定を変更して、そばについて語ります。そばもうどんと同じくらい興味がないです。これもまた嫌いではないけども、別に好きでもないですね。

たまに定食屋さんなどで、丼ものを頼んだ時にうどんかそばがセットで付いていて、「うどんとそばどちらにしますか?」と聞かれる所がありますが、はっきり言ってどっちでもいいです。こっちは両方に何のこだわりもないので、まったくこだわりのない物を2つ挙げられてどちらかを選べと言われても非常に困ります。かといって「どっちでもいいです」とは答えずらいので辛いところです。こういう場合はどちらがデフォルトかをあらかじめ決めておいて欲しいです。

というわけで、今回は内容を一部変更してお送りしました。ではまた次回をお楽しみに!