バイクに興味がない

興味がないシリーズ第4弾!ちょっと間があいてしまいました。興味がない事はいっぱいあるのに。大体興味があることには限りがあるけど、興味のない事には限りがないわけです。短い人生の中で興味を持てる事柄の数なんてたかが知れている。しかしそれ以外の興味のない事柄の数は、ほぼ無限と言っていいわけで、要するにいくら書いてもネタが尽きないからやるんです。

さて、今回の興味の対象外は、「バイク」です。バイクが好きな方には申し訳ないですが、全然興味がありません。そもそも乗り物全般に興味がないんですが

当然バイクの種類とかも知りません。ベトナム人は、バイクのことを全部「ホンダ」と呼ぶ、というのを何かで読みましたが、正直私もそんな感じです

思い返せば、子供のころからバイクに興味がないという自覚がありました。小学生くらいの時に、親戚のおじさんか誰かから、お土産かなんかでバイクの模型か置物みたいなものを貰ったのですが、全く嬉しくなく、そのままほったらかしにしていつの間にかどっかに無くしたような記憶があります。

子供の頃は、F-14とかF-15は普通にカッコいいと思えたのに、バイクは全然カッコいいと思わなかったんです。この違いは何でしょうか?やっぱり武器が付いてないからでしょうか?

子供のころに、バイクというものをどう見ていたのかというと、「自転車が大きくなった奴」というような認識でした。この認識だともしかするとそれほど間違ってないのかもしれませんが、もっと子供の頃の感覚に近い表現をすると、「自転車が幼虫だとしたらバイクは成虫」というようなイメージで見ていました。あくまで子供の頃のイメージです。

子供の頃の話ばっかり書きましたが、結局のところ「三つ子の魂百まで」で、興味のなさ具合には変化がないまま大人になりました。ある程度の年齢になると、「この年で今更バイクに興味を持つのも、なんかなあ…」という感じになりますよね。そんなわけでこの先も多分興味を持つことはないでしょう。