土管に興味がない

興味がない事シリーズ第3弾!なぜか興味がない事について書く方がスラスラと文章が書けます!というわけで今回の興味がないテーマは「土管」。これまた興味が全然ないですね。そもそも土管に興味があるという人に出会った事がないです。

子供のころに、ファミコンのスーパーマリオシリーズでよく遊んでいました。当然何百回も何千回も土管を出たり入ったりしていたはずなんですが、その割には土管に興味や関心が起こらないまま大人になってしまいました。なんででしょうか?本当に土管というやつは存在感が薄い物体です。

ドラえもんとかを見ていると、よく空き地に土管が置いてあるシーンが出てきましたが、ああいう光景を実際に見たことが無いですよね。まあこれは時代的な物かもしれませんが。しかし一回も「土管のある空き地」というものを自分の目で見たことが無いので、「本当にああいう土管というのは存在しているんだろうか?」と子供ながらに思っていました。

最近では、スマホのアプリですがFlappy Birdというゲームで、土管がいっぱい出てきます。このゲームでは、雨後の筍のように土管が垂直にたくさん生えている、しかも上からも生えているという、よくよく考えると異様な光景なんですが、そこに突っ込む人は全くいませんでしたね。やっぱり誰も土管には興味がないんですね。このゲームはマリオと違って土管に入ることは出来ないのですが、多分作者の人も土管を土管と思っていないのでは無いでしょうか。

というわけで、土管について思うがままに書いてみましたが、こんだけしか書くことが無かった上に、何も得るものがありませんでした。興味がないというのは、こういうことなんですね。