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【Very Long Swap】 dApp Stakingの始め方

「Very Long Swap」はみなさまのおかげで、
AstarのdApp Stakingの審査を通過し、dApp Stakingを開始できることとなりました !


というか、
「dApp Stakingってなに?」
という方が多いと思うのでこの記事では、

  • dApp Stakingとは

  • dApp Stakingの始め方

  • Very Long SwapのdApp Staking

について解説いたします。

注意】
本記事は、投資を促すことを目的としたものではありません。
投資はリスクを十分に考慮し、ご自身の判断で行ってください。




dApp Stakingとは

dApp Stakingとは、
簡単にいうと「開発者(プロジェクト)を応援しながらステーキングできる」仕組みです。

ステーキングとは、仮想通貨を一定の期間ロック(動かせなく)することで、定期的に報酬をもらうことができることを指します。

dApp Stakingでは、ユーザーがお好みのプロジェクトに通常のステーキングと同様に、Astarトークンを一定の期間ロックすることで、
定期的に報酬を受け取ることができます。

Astarネットワーク上でのクラファンみたいなものですが、
ステーキング報酬がもらえる分、通常クラファンより嬉しいですね♪

  • Astarトークンで応援(ステーキング)

  • ステーキングすることで報酬がもらえる。

Astarをお好みのプロジェクトにステーキングすることで、
応援にもなり、さらにそのステーキング量に応じて、ユーザーは定期的に報酬ももらえます。
「dApp Staking」は開発者、関係者、dAppsユーザーの間に強力な関係を構築することができ、誰もが報酬を得ることができる素晴らしい仕組みです。

気になるAPYは約10%程度を推移しており、他のステーキングサービスにも
劣らないAPYを保っています。

ステーキングしながら(応援)報酬ももらえてしまう、
dApp Stakingは開発者、参加者双方にメリットがある仕組みです。


dApp Stakingの始め方

それでは早速dApp Stakingを始めてみましょう!
dApp Stakingの始め方は3ステップ!

  1. ウォレットを用意する

  2. Astarを購入しMetaMaskに送付

  3. AstarPortalでdApp Stakingをする


1.ウォレットを用意する

dApp Stakingは、MetaMaskで行うことができます。
MetaMaskをおもちでない人はこちら

【注意】
取引所からASTRを送金する場合、
MetaMask(EVM)に対応していない取引所もあるので予めご確認ください。
その場合は「polkadot.jsウォレット」を利用しましょう。
MetaMaskでもpolkadot.jsウォレットでもどちらでもdApp Stakingはできます。

Astar Portalの送金機能でMetaMask、polkadot.jsウォレット間の移動も可能。

>>「polkadot.jsウォレット」のダウンロードはこちら
https://polkadot.js.org/extension/

MetaMaskと同様にwebブラウザの拡張機能として利用することができます。MetaMasK等のウォレット同様、シードフレーズの管理はしっかりしましょう。

【注意】polkadot.jsのウォレット作成時は、すぐにシードフレーズの確認があるので、とばさないように注意し保管しましょう。



Astarを購入しMetaMaskに送付

それではAstarを入手しましょう!
いろいろなやり方がありますが、今回は日本の取引所で購入します。

Astarの取り扱いがある日本の取引所は3つ

  • GMOコイン

  • ビットバンク

  • OK coin japan

※海外でAstarを取り扱っている取引所は「OKX」、「Kucoin」等

おすすめは、EVMにも対応済みで送付手数料のGMOコインです!
GMOコインなら直接MetaMaskに送ることができます。

まだ開設していない人はこちら


【Astarの購入方法】
①取引所の「現物取引」
②購入する通貨を選択(Astar)プルダウンで選択可能
③「買」を選択
④購入数量を入力(Very long swapの最低ステーキング量は500Astarなので少し多めに買っておくとよい)
⑤「確認画面へ」をクリック

【送付方法】
GMOコインなら直接MetaMaskに送れるので簡単♪

入出金から「暗号資産」「ASTR」を選択
「送付」でまずは、「新しい宛名を追加する」を選択します。

初めに新しい当先リストを追加しないと使えませんので追加しましょう。
ちょこっと審査があり、リストに追加されると追加したリストが表示されますので、対象の送付先を選択し手順に従って送付しましょう。

基本的に十数分で送金審査は完了しMetaMaskに反映されます。

MetaMaskにAstar Networkを追加していない方は追加しましょう。

「Astar Network」
ネットワーク名(任意):Astar Network Mainnet
新しいRPC URL:https://evm.astar.network
チェーンID:592
通貨記号:ASTR
ブロックエクスプローラーのURL(任意):https://blockscout.com/astar

Astar NetworkにMetaMaskを接続し、ネットワークの追加を許可でも追加できます。


AstarPortalでdApp Stakingをする

資金の用意ができたら、早速以下のリンクからAstar dApp Stakingのにアクセスしましょう。

「Very Long SwapのdApp Staking」

https://portal.astar.network/astar/dapp-staking/dapp?dapp=0x26c89cfc3323cb4054be1df2d9c4a3eedb3368da


AstarPortalにアクセスしたらウォレットを接続しましょう。
「AstarL1チェーン」を選択し「Select Wallet」をクリック。
EVN WalletからMetaMask
を選択しましょう。

ウォレットが接続されると「Available to vote」にウォレットに入っているAstarの数量が表示されるので、
「ASTR」の所に500以上を入力「Confirm」をクリック。
今回は777ASTRをステーキング。(500以上です)

MetaMaskのポップアップでガス代が表示されるので
「確認」をクリック

ステーキングにはガズ代がかかるので、Astarは余分に用意しておきましょう。
ガス代は$0.01以下なので、あまり気にする必要はありませんが、
持っている量がピッタリな場合(500とか)はガス代が足りなくステーキングできない場合があるので注意しましょう。


【dApp Stakingの確認】

トランザクション処理が完了すると、
Locked balance(ロックされたバランス)とAlready staked(ステーク済み)にステーキングした量が表示されます。
今回は777ASTR
これで完了♪

dApp Stakingのトップページでは、現在のリワードを確認できます。

基本報酬「14,43%」、ボーナス報酬「5.28%」(2024/3時点)とかなり高優遇ですね。

ユーザーは投票段階中にステーキングを行い、ビルド&アーン段階の終了までステーキング量を維持することで、ボーナス報酬も付与される仕組みとなっています。

dApp Staking v3報酬の詳細はこちら


Very Long SwapのdApp Stakingについて

Very Long Swapは、日本のNFTプロジェクトVery Long Animalsのコンセプトに基づいたAstar zkEVM上のDEX(分散型取引所)です。

日本のIPを使ってのAstar zkEVM上のDEXということで注目度MAXです!
ASTARポータルでは、VLSがファーストビューでかなり目立つ位置に配置されています。


Very Long SwapのdApp Stakingが注目されています。

  • リスティングの提案でほぼ満場一致

  • 「Yoki Origins」参加プロジェクトに決定!

  • 「$NINJA」が Very Long Swapに上場予定


【リスティングの提案でほぼ満場一致】

リスティング提案ではほぼ満場一致でdApp Stakingが決定いたしました。
応援してくれている方々の期待値の高さがわかります。


「Yoki Origins」参加プロジェクトに決定!

Astar zkEVMを活用した画期的なYoki Origins立ち上げキャンペーンに参加が決定いたしました。
今後さらなる展開があるので注目。


「$NINJA」が Very Long Swapに上場予定

日本を代表する【Crypto Ninja】 @CryptoNinja_NFT
モチーフのmemeコイン「$NINJA」が Very Long Swapに上場予定

インフルエンサーのイケハヤさんも注目する「$NINJA」

Very Long SwapのdApp Stakingに参加し日本初のDEX!Very Long Swapを盛り上げましょう!


【注意】
本記事は、投資を促すことを目的としたものではありません。投資はリスクを十分に考慮し、ご自身の判断で行ってください。


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