社不の生きる術

社不(社会不適合者)は現実に向き合いたくないから、現実逃避が好きです。

映画とかドラマにハマってる時だけ嫌な日々を忘れられる。

そして、何かに怯える現実に戻る。

ふと自分は何に怯えてるのかと思う時がある。

怯える対象は自分が作り出しているのでは?と思うしね。

頑張れないときは頑張れないなりにやったらいいし、エネルギーいっぱいの時はいっぱいなりにやればいいんだよね。

私が欲しいのは心穏やかな日々という軸。

ふとユダヤの大虐殺の話を思い出す。クリスマスの日に人々は解放されると聞き、皆その日を夢見て生きた。しかし、クリスマスになっても解放されなかった。それを境に、人々は糸が切れたようにバタバタ亡くなったと。
希望は時に毒となる。

生きてく上で、目標とか希望とか夢って必要ですかね?

英雄が必要な時代は不幸な時代と誰かがいったものです。

希望なんぞなくともご機嫌に生きたいものです。

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