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マスクで肝斑が悪化する


美容で女性の自尊心を健やかに鍛え
人生を豊かにする

こんにちは。
肌のパーソナルトレーナー
hiromiです。

マスク装着が義務化している昨今

顔のシミに悩む女性が増えているそうです。


毎日マスクをつけるようになってから

「気になっていたシミが前よりも濃くなった気がする」

「今までなかったシミが出てきてしまった」

このように感じている方は

マスクによる摩擦が原因かもしれません。


肌が摩擦を受けると

紫外線を浴びた時と同じように肌を守ろうとして

シミのもとになるメラニンが大量に生成されます。

その生成されたメラニンの排出が滞ることで

色素沈着を起こしてシミになったり

顔全体のくすみとなってしまいます。


特にマスクの上のワイヤーが当たりやすい

目の下や、頬の一番高いところにできやすい肝斑は

マスクの摩擦によって出来きたり悪化します。


予防策としては・・・

・肌あたりの優しい布マスクに変える。

・不織布マスクの下に布マスクをしたり、ガーゼをはさむ。

・マスクの擦れで赤くなるようなら

 摩擦を軽減させるために保湿クリームや

 ワセリンを部分的に塗る。

・クレンジング&洗顔はとにかく優しく。擦らない。


3密など感染リスクが高い状況では

顔の形にフィットした不織布マスクなど

飛沫感染防止効果の高いマスクを

つけたほうが良いですが

人との距離を保てる場合は

布マスクにするなど使い分け

感染拡大防止とスキンケアを両立させて

マスクの摩擦でシミにならないように

気をつけたいですね。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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