今日

土日は酒で溶ける
月曜の柔らかいストレスから逃げるため微弱な快楽を求めてスマホをいじる

「お題」
「シチュエーション下の反応」

人の本音が見たい
不安だから人の本音が見たいのだと旧友にチャットしたらそれは甘えだと一蹴された
そもそもそんなに見たいのならネットのその辺に転がってる
普段会う人がどんな文章を書くのか?というものを垣間見たい欲求は何由来なのだろうか?不安か


pixivとかのイラストの女の子が色んなシチュエーション下でどんな顔をするのかだとかtiktokの百面相だとか、あんな感じでぼっちちゃんはどんな出来事にどんな文章をしたためるのかみたいなお題絵やってみたい
(やったことがあるが)そのキャラにとって手近なワードを並べ立てるのではなく‥‥もっと深い理解がいる
例えば恐山氏が味の薄いスパゲティを好むエピソードトークは頻出なので本人には深く染み付いているのだろう、それだって今後の出来事で堆積し、別のエピソードに置き換わる可能性もあり、それを表現すれば一見深みがでるかもしれない
しかし「深い理解をした」という見限りにも似た傲慢な勘違いは人付き合いにおいてデメリットしかない
自分の浅慮な想定を越えてくる出来事こそ人生の楽しさなのだから

とはいえ手慰みにやってみよう
思考のトレース、ワードチョイスのトレース、そして思考の深度のトレース‥
誰でもいいがぼっちちゃんなら何を考え何を感じるのか?どんな引き出しからどんな言葉を掴み取るのか?どんな苦痛を与えたらどんな反応が起きるのか?顕現という行為はこれなのだろうな、もっと知りたい、どんな苦痛が存在するか調べよう、100の質問にも代わりに答えてやろう、ずっと考えてもまだ理解には程遠い‥‥


具現化系の念能力トレーニングか?

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