その目、冷めてて好きでした

また嫌いな春が来た

・退職する
気が狂ったので

なのに有給を使い切らず、本来は出勤せずに良かった日々をまるでそれが普通の顔して出勤している。そして誰からもこの行為が狂気そのものであるとも指摘されず…
気はとうに狂っており、人間のふりをできなくなったから生前の行いを続けているだけのゾンビのふりをしているだけなのにこの世の誰も笑ってくれない。


・羽生まゐご #96 「わたしの線香」

びっくりするほど良い。こんな事言うのも失礼だけど、生きている理由になる。しょうもないニヒリズム(シャバイスト)が思いを乗せるには十分すぎる。
自分の心を震わせてくれるコンテンツを見るたびに長生きするものだなと思う。こんな傲慢な事を言っていて恥ずかしいという気持ちも表層化する。つまるところ謙虚にさせてくれるのだ。感謝しかない…

・花譜 # 119「人を気取る」も良い。しかしそういう「あたしって人間未満/社不/この世に仮住まいしている者 だからさ」みたいなムーブもメジャーになりつつあってむしろ社会に馴染んでますけど?という立ち位置こそ逆張りによるおどけなのかもしれない。

・若い子だとか女性を好きだとかそういうつまらない属性に載せられるのが本当に嫌で…いや事実そういう面もあるけれど、そもそも「現代」や「深掘りする知性」や「物事へのこだわり」が好きで…それを満たさせてもらうにはどうすればいいんだろうな。多少は有料でいいのに。つまらないネガティブ性は排除したいからこそ有料じゃないと駄目だろうな。


・チョコレートは苦手だがカカオパルプに興味が出た。
地元のビーン・トゥ・バー屋で500円のチョコレートケーキがちょっとびっくりするほど旨かった。
なにかの間違いかと試しに近所の良い感じのケーキ屋でオペラとか買い漁って食べてもやっぱりチョコレートケーキは好きじゃないことを確かめて、自分のような者を救うためにこのチョコレートケーキは役に立つなと感じた

自分が趣味として旨い体験を求め続けてるのって趣味としては異様なのかも知れなくて、いやもっと言えば自分自身の異様さをどのように『社会』に迎合していただくか未だにずっと分からなくて、そんな媚びなくても自信を持って「俺は俺だ」と言う、(絵の描ける象が『いや自分パオン🐘なんでわからないです』と言って一定の納得を得るように)そういう。


・春ののどかに身と心を任せて穏やかになりそうになってしまった。そんなことが面白いわけないのに


・何かを言いたかった気がするがタイピングするうちに言いたいことを忘れるのだ。酔ってきたのでそういうことで。


・AIの方がふっつーに俺より賢いし面白い。俺はこの先AIのその知性や面白さを引き出すための役目に徹しようと思わせるには充分なほどに。

・ネトフリのサイバーパンクアニメずっと観る機会を伺ってた。今から見るか…

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