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OUTDOOR LOOK BOOK No.1

VERS-OUTDOOR-のラインナップはご覧いただけましたか?
海外古着であることに変わりはありませんが、
視点をすこし変えて、
”自然に溶け込むモダンアウトドアスタイル ”
をコンセプトに、アウトドアファッションをより身近に楽しんでもらえるよう、アイテムをセレクトしました。

アウトドアには機能性や快適さのある服装が最適ですが、
ガチガチのアウトドアウェアは普段使いは難しそうだからどうしよう、と悩んだことが多い方も多いのではないでしょうか?
揃えるとなると、なかなかハードルが高いですよね。

それなら、もっと自然に、尚且つ機能性も損なわずに楽しめるアウトドアスタイルを古着で楽しんでもらいたい!
街中でも、山の中でも、どんな自然の中でも、ナチュラルに自分らしく過ごせるファッションを。

もちろん、VERSの海外古着ですので、トレンドの最先端はしっかりキャッチしたアイテムをセレクトしていますよ。


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今回はバードウォッチングやハイキングにおすすめしたい、LOOK BOOK No.1をご紹介します。

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ダウンベストと春らしい長袖シャツでコーディネートしたアウトドアスタイルです。
バードウォッチングやハイキングをするなら、双眼鏡やカメラ、図鑑を持つことが多いので、荷物は両手のあくリュックなどがおすすめですよ。

■ポイント1 ダウンベスト

あざやかグリーンのダウンベストと、

なじみベージュのダウンベスト。

バードウォッチングや、ハイキングにおすすめしたいこちらのスタイルは、共に80年代ごろのダウンベストがポイントになっています。
屋外はやはり気温の寒暖差が気になるので、軽めのアウターがあるだけで安心感が段違いですよね。

そして。
ジャケットやブルゾンは寒い時期はいいのですが、気温があたたかかくなってきた時期だと脱いだ後かさばって邪魔に…なんて経験ありませんか?
その分、ダウンベストは軽くて袖がないので、脱いでもかさばる心配がありません。

さらに!
袖がない=腕回りに布がないというだけで、とっても動きやすいんです。
「え?こんなに?」と驚く方もいるかも、というくらい、楽ちんなんですよ。

汗をかいた際は、体幹部分の蒸れを外へ逃がし、深部の体温は守ってくれるので、汗冷えすることなく快適に過ごせるんです。
すこし温かくなってきた時期は、ベストと一緒に出掛けてみてはいかがですか?

■ポイント2 マウンテンブーツ

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歩く際に大事な足元について。
革製のマウンテンブーツは、長時間山の中や森の中を歩くならおすすめです。
どちらもハイカットなので足首をしっかりホールドして守ってくれますし、ソールもしっかりしていて程よい重さがあるので、長時間歩いていても疲れにくい作りなんです。

なんといっても、年数がたった革特有の深みが出ているブラウンカラーがとってもおしゃれ。
街中でもおしゃれに履ける革製マウンテンブーツは、1足あると便利ですよ。

女性ならワンピースやスカートと合わせて、お気に入りの靴下やタイツを見せてもいいですよね。
ゴツめの印象があるマウンテンブーツですが、ブラウスや可愛いアイテムと組み合わせると程よいバランスになります!

■ポイント3 トレンドカラーの長袖シャツ

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この春夏のトレンドカラーであるイエローやピンク、ベージュは、着やすいシャツで取り入れてみるのもおすすめです。
ぱっと顔回りが華やかになって、 旬の顔といった印象に。

山の中や森の中を歩くなら、虫除け紫外線避けに軽い長袖のシャツが過ごしやすいかも。
ちょっと暑いかな?という時は、気軽に袖をまくれるのもシャツだからこそですよね。

このイエローベージュ系の長袖シャツは、実は総柄なんです。
品のあるこまやかな柄と色使いは、さすがフランス製といったところ。

サラサラ、ツルりとした生地は、シワになりにくく着心地も爽やかなので、ぜひ体感していただきたい1着です。
Sサイズ相当でスッキリ着ることができるので、スカート、パンツどちらでも合いますよ。

トレンドカラーの襟付き長袖シャツは、カジュアルなアイテムと合わせればアウトドアやレジャーでも大活躍です。
また、綺麗めパンツやドレッシーなスカートと合わせればおしゃれ着にも。

もちろん日常使いでも活躍するので、万能選手なので何枚あっても困らないアイテムでもありますよね。

普段ピンク系のシャツは手を出しにくい…という方も、この春夏はトレンドカラーですし、肌なじみのいい少し落ち着いたやわらかなトーンのものなら男性でも取り入れやすいと思います。
爽やかで優しい印象になりますよ。

■ポイント4 帽子もおすすめ

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紫外線・日差し除けにツバのある帽子があると便利なのでおすすめ。
また、頭上からの落下物(木の枝や実、虫など)からも守ってくれます。

あごひもが付いているサファリハットは、首にかけられるので風に吹き飛ばされる心配もなく、黒やアースカラーのものを選べば街中でもカジュアルに取り入れられます。

Tシャツやパーカースタイルはもちろん、ジャケットやシャツに合わせても。
女性なら軽やかなナチュラル素材のブラウスやワンピースとも意外と相性がいいですよ。

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また、このコーデに合わせているレザースカ―トもVERSに取り揃えております。
長さや切替が異なるものが数種類ございますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

レザースカートとというと、伸縮性が少なく動きにくい、という印象をお持ちの方も多いと思いますが、VERS-OUTDOOR-にラインナップされているレザースカートは意外と動きやすいんです。

その秘密は、後ろスリット!

ミディアム~ロング丈のスカートは、いずれも後ろにスリット入り。
タイトめなデザインなので立っているときは開きませんが、歩くとスリットがしっかり開いて不自由さを感じない作りになっています。

バードウォッチングや軽度のハイキングなら、レザースカートでも大丈夫そうです。

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VERS-OUTDOOR-がおすすめするLOOK BOOK No.1は、バードウォッチングやハイキングに焦点をあてたスタイルでした。
なんだか森や山へ歩きに出かけたい気分になってきませんか?

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ここでさらにワンポイント。

バードウォッチングをするなら、服装は原色ではないものに。
自然に馴染むアースカラーでまとめた方が鳥が少し長く近くにいてくれるかもしれませんよ。


自然を満喫した後は、途中のカフェによって美味しいドリンクやスイーツを味わうのもいいですよね。

自然の中でも、街中でも自然に溶け込むVERS-OUTDOOR-のモダンアウトドアスタイルで外を楽しんでみませんか?

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どこで何をしようかな?どんな服を着ようかな?
次回は、また別のワクワクするアウトドアスタイルをご紹介します。


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