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自然相手に遊ぶなら自然環境に適応する必要がある

いつも望み通り,,,とは限らないのが自然相手です。

こんにちは、長崎市の少人数でのんびり楽しむダイビングショップVERRYSです。

当たり前ですが、ダイビングは自然相手のレジャーです。

正確には自然をフィールドとして遊ばせてもらうレジャーです。だからいつも思い通りの環境で潜れるとは限りません。

晴れていて風もなく,,,という環境がいつもあるとは限らない。もしかしたらスタート時点はそうかもしれないけど浮上してみたら荒れてたなんてこともあります。

だからどんな状況でも安全に潜れる知識と技術を身に着けておくと後々の選択肢の幅が広がるのでどんな環境であっても潜ってみて損はないですよ。

ただし安全性が確保されてる時に限るけどね。


今日は予報よりも風が強く時化ていた長崎の海、それでも潜れるポイントがあるのがココの強みです。

そんな中でもあえてちょっと波立っているエリアからエントリーします。

そもそもその環境で潜れるレベルであることが条件ですが、このエリアを選択した理由として通常とは異なる環境下なのでその状況に見合ったエントリー方法を行う必要がある。

経験すると似たような環境でも潜れる自信がつく。または最初はそうでもなかったが浮上後に同じ状況下でも安全にエキジットする方法を行える。

という経験が積めるからです。

いつも同じ穏やかな環境だけも良いけどたまには違う環境で潜るのも後々の選択肢の幅を広げ安全性を高められるよというお話しでした。


潜ったおかげで花咲くソフトコーラル畑を鑑賞することができたよ^^

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