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オッズマスターGPを楽しむ 4週8日目

 オッズマスターGP4週8日目、今日で6月の前半戦が終了します。そしてマイ競馬場は東京が最終日となります。昨日同様、東京、阪神、函館3場の前半6R合計18Rの全式別買いにて参加ポイントを稼ぎ出します。目標の2,000位以内となるには、現在のペースで「倍率の高い土曜&前半戦で参加ポイントを積み上げる」のが堅実ですが、そのためには「損せず買い続けられるよう、いかに回収率を上げるか」が重要です。7月も地方3場開催が続くので、何とか最小限の投資で多くのポイントを獲得していきたいと思います。

 さて本日もサンスポ本紙陣の予想で購入しました。その結果は惨憺たるもので、投資額14,400円に対し、回収額は何と僅かに1,730円、回収率12%でした。内海、斉藤、片岡と本紙陣は全滅に近い状況でした。確かに穴馬がからむレースは多かったのですが、それにしてもひどい。3人とも回収率が20%にも届かないとは最悪、本紙担当を変えて欲しいものです。まあそれに乗った自分が悪いのですが、ひどすぎます。因みに板津氏は東京3Rで◎〇を的中し回収率95%、山口氏は阪神3Rで複勝とワイドを◎〇で当て回収率113%でした。この二人は時々稼ぎ出してくれます。サンスポはこのパターンがあるので、誰に乗るのが良いか悩むところです。

 他紙では、デイリーが回収率11.3%とコンスタントに回収率を下げ続けています。その一方、日刊スポーツが53.9%、他紙と比較すれば大健闘かもしれません。東京の松田氏は「0」、阪神の太田氏が51%でしたが、函館本紙の大滝氏が回収率110%と好調で、3週続けて難しい函館のレースで健闘を続けています。やはりデータを信じてサンスポ函館予想を切るべきだったと悔やんでいます。函館はまだ3週続くので、黙って日刊大滝氏に乗り続けたいと思います。因みに前半132Rの各本紙の結果は、サンスポ57.9%、デイリー48.5%、日刊68.5%となっていて、皆マイナスですが日刊スポーツがリードしています。

 宝塚記念はエフフォーリア頭の3連単を購入しましたが、どうも前回の大阪杯の負け方や調教の様子が気になったのと、暑さに弱そうな気がしたので、人気の3頭とヒシイグアス、デアリングタクト、そしてパンサラッサの逃げ残りを考慮し6頭のボックスを厚めに抑えておきました。結果はやはり、エフフォーリアが凡走、キャロットクラブのコメントでは荒れた馬場を気にしたか精神的なものかということでした。結果的に3連単は外しましたが、抑えた3連複が当たり、8,000円が15,400円になり、今日の負けを若干取り戻すことができました。

その結果4週8日目を終え、自力含めて140Rを購入し、総投資額は121,800円、回収額は105,450円、回収率86.6%、マイナス16,350円となりました。安田記念と宝塚記念のプラスで何とか凌いでいますが、スポーツ新聞本紙陣の予想に対する不信感が募る一方です。来月からの福島、小倉は自力予想も交えながら(函館は大滝氏に任せる)2か月間をプラスで乗り切りたいと思います。

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