オッズマスターＧＰを楽しむ　6週12日目

　オッズマスターＧＰも６週を終了し、残すところ２週となりました。来週16日（土）は福島競馬場の指定席が当たったので、日帰りになりますが夏競馬現地観戦に出向きます。「頑張れ！ヴァーンフリート！！」
さて本日は全面的に日刊スポーツ本紙陣の予想に乗り換えました。その結果3場6Ｒまでの18Ｒ全式別買いは、投資額14,400円に対し、回収額18,530円（＋4,130円）回収率128.7％と久々のプラス収支でした。

このプラス分を更に増やすべく荒れそうな七夕賞とプロキオンＳにつぎ込みました。七夕賞は低ハンデに恵まれた5番人気ヤマニンデンファレを軸に3連複を購入しましたが、ロザムールやトーラスジェミニとの逃げ争いに加わることなく5番手追走も、直線全く伸びず8着に沈みました。逃げないともろいタイプでしょうか。プロキオンＳは逃げたい馬が多い中でも単騎で行ければしぶといメイショウウズマサを軸に3連複を購入しましたが、包まれたくないエアアルマスがからんで来て、しばらく競る展開となり8着。仮に3着以内に残ったとしても5枠２頭までは買えないですね。ということで4,000円が消えて1日の収支は＋130円となりました。

　今日は日刊だけでなくサンスポも回収率113％と久々のプラスとなりました。3場ともにコンスタントに回収し、函館の片岡氏が珍しく回収率100％を超えました。しかし函館は日刊の大滝氏が回収率165％と大きくプラス。6Ｒで◎〇▲のパーフェクトを達成し、2Ｒ穴の単勝や5Ｒ◎〇など絶好調で日刊乗り替えは成功しています。福島はサンスポ内海氏が回収率100％を超えましたが、日刊松田氏の123％には及ばず今日の乗り換えは正解でした。日刊スポーツは固い馬券だけでなく穴も交えた予想をするので、大崩れもなく一発も期待できます。それに比べてデイリーは西の大西＆井上の本紙陣のみ健闘しているような状況です。そういえば日刊の木南氏は前半ほぼ全滅でしたが、七夕賞で勝ったエヒトにはグリグリの本命印をつけていました。