見出し画像

7/12「不味いの定義とは」


今日は朝から同期を迎えに行った。どうやら以前業務でお世話になった人が異動してしまうということで、送別会が開かれるらしい。
そこではやはりお酒を飲むので車ではいけないため送って欲しいとのこと。お礼に新味のレッドブルをあげると言われニッコニコで迎えに行った。

ライム味でした。サマー = ライムかなぁ!?

さて、今日の海辺のカフカだが主人公がうどんを食べて図書館に訪れた。調べてはいないがもしかしたら物語に出てきた図書館は本当に実在するのかもしれない。だって話に石川啄木とか出てきたもん。中学校以来に啄木って見て感動したわ。
ちょうど始業前に区切りが出来た、訳ではなく少し次の章を見てしまった。そしたら黒猫が当たり前のように日本語で会話していた。

??????????????

え?突然なに???????
猫の恩返し始まった?
昨日もそうだけどちょくちょく挟まってくる謎の話あれなに????
多分すごーく重要なんだろうけど気になってしゃあない。
冒頭にカラスに似た少年とかもなるべく気にしないようにしてたけど無理だ
あれもよくわかんないって!!!!!

中途半端に章の冒頭を見てしまったせいのが裏目に出た。
まぁ物事というものは中途半端にしておいた方が続くと言うではないか。と私に言い聞かせて本日は読むのを辞めた。
来週が楽しみだ。


お昼が来たので食堂でお弁当を食べることとした。
普段はお昼にランニングをした後にお弁当を食べるのだが、本日は雨&同期が用意をしてきていなかったので食堂に足を運んだ。
今日のお弁当のオカズはコーンをバター醤油で炒めたもの。

いや、ホントなんすよ

私は基本的に家に買いだめということをしない。理由としては家に食材があると沢山食べてしまうからだ。そのため家には最低限の食材のみ置くこととしている。
とは言っても今月に入ってまだ1度もスーパーに行ってないのはどうにかした方がいいとは思っている。行こうと思うと嫌になるんだよね〜〜〜〜〜

ほんとに家に食材がなかったのでなけなしの缶詰のコーンを炒めてオカズにしたという訳だ。

これ美味いんよな〜

まぁいけるっしょと思っていたのだが、食べてみると驚いた。

コーンとバターの甘さが白米と絶妙に合わないではないか

え?まじこれ?めっちゃ難しい味するじゃんと混乱。追加で醤油とコショウをかけたら裏目に。キツイ。

結果として私は持ってきたお弁当を半分も残してしまったのだ。

私は不味いという概念はないと思っている。
勘違いしないで欲しいのだが、決して味覚音痴という訳では無い(本人談)
単純に不味いという感覚が分からないのだ。
仮に甘すぎる料理があったとしたらそれは甘すぎるであり不味いではない。
他にも辛すぎる、苦すぎるといったものは感じたことがあるが、不味いではないだろと思っている。

まず・い〔まづい〕【不=味い】

[形][文]まづ・し[ク]
1 味が悪い。うまくない。「冷めると料理が―・くなる」「こんな―・いものが食えるか」⇔うまい。
2 (「拙い」とも書く)下手だ。つたない。「―・い絵」⇔うまい。
3 醜い。みっともない。「―・い顔」
4 ぐあいが悪い。不都合である。「話を聞かれると―・い」⇔うまい。

コトバンクから引用

調べてみたら上記のような意味が出てきた。1がやはり難しい。傷んでいる料理が不味いということか?
2~4はいつもの私の料理なので無視する。

ともかく、私は生きていていつも不味いというものに悩まされていたのだが、今日のお弁当は箸が進まず半分も残した。
これは不味いということでは無いだろうか。
嫌いでもなく、食べれない訳でもない。ただ理由がわからないが残してしまった。これが不味いということか!?!?!?

私は感動した。
ずっと悩まされていた問題が解決できた。
まぁ自身の料理でそれに気づいたのは如何なものかと思うが…
新たな発見が出来た良い一日だった。



これから彼女の飲みの予定だ。車で行くことが出来ないので電車に乗っていくが、やはり電車は混んでいて嫌いだ。私専用の車両を用意して欲しいものだ。

それでは👋

いいなと思ったら応援しよう!