三間飛車vs四間飛車 矢倉+腰掛け銀

最近、相振りで四間飛車に勝てないので、対策をまとめました。
まずは以下の局面。

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たぶん、この局面でのポイントは

・腰掛けてる銀がいなければ、簡単にさばける
・端歩などの冗長な手は抑えて、早めに攻撃体制をつくる

でしょうか。

腰掛けの銀がいても、6五歩から攻めを継続できるが、覚えておきたいポイントはある。

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まず、6五歩 同歩に対して、同桂!といくこと。
対して後手は歩で角道を止めてくるのが最善そうですが、

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ここから桂馬、さらに銀をさばくと以下のようになります。


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この時点で銀を二枚獲得しているので、5一銀打から攻めを継続できる!

なるほどね…


銀で圧迫してきたとき


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この局面もいやですね。

ここからは攻め合いムードになります。

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このときに、6四歩と進撃するのではなく、8五桂と跳ねるのが良い手。
自分だったら6四歩としてしまう気がする。

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ここの時点から6四歩と攻める!


角道を開けた四間飛車だったら?

それは次の記事で!

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