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地鶏と銘柄鶏

「地鶏」は60種以上
「銘柄鶏」は100種類以上
それぞれが血統と飼育環境にこだわり、
それぞれに異なる肉質、風味、旨味を兼ね備えています。

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地鶏肉の条件

「地鶏」とは在来種の鶏の血が半分以上入っており、飼育方法が日本農林規格(JAS)によって定められている鶏です。
その日本農林規格(JAS)の厳格な条件とは
在来種の血液が50%以上のものであって、出生の証明ができること、ふ化日から75日間以上飼育しされていること、そして28日齢以降は平飼いで1㎡当たり10羽以下の環境で飼育していること。
この厳格な規格をクリアした鶏を「地鶏」と呼びます。
※参考 一般財団法人日本食鳥協会

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希少な「地鶏」「銘柄鶏」(赤系)

全国の流通の半分以上一般的によくスーパーで販売している若どり(ブロイラー)。銘柄鶏の中でもブロイラーと同じ種類の「若どり系」と赤鶏の両親を持つ「赤系」に分類されます。
伊達鶏などに代表される銘柄鶏「赤系」はわずか2%。
地鶏に至ってはわずか1%。
べランディング鳥幸ではその希少な「地鶏」「銘柄鶏」(赤系)をお客様にご提供をしてまいります。

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