娘への想い

私は逮捕されて判決を下され今日の今日まで別れた娘の事は忘れてこなかった。
まして実名報道されてしまい娘に対しては本当に申し訳ない事をしてしまった。
まだまだ小さな娘。
たくさん傷つけてしまった事。
私みたいな罪人が父親である事を恨まれても仕方ないと思う。
検事さんや刑事さんと約束した事、仕事を始めたら娘のために頑張ることをしっかりやって行きたい。
おそらく2度と会うことは出来ないと思うけど、こんな父親でも娘になにかしていきたい思いがあります。
産まれてきてくれた事は本当に感謝しています。
ありがとう。
娘にとっては血の通うたった一人の父親。
私にとっても血の通う大切な愛している可愛い娘。
その子が大人になるまでしっかりやれることをやり、お父さんで良かったと思ってもらえるように頑張っていきたいと考えています。
娘が頑張っているのだから私は父親としてもっともっと頑張らないといけない。
最愛の娘のために

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