平成アニメ#2 漫画語り
病や怪我でどうしようもない日に見た時が鮮烈なのだ
最近は一番になるが強い
仮想化偶像化ペルソナ化
勝負がつくエンタメをだんだん避けてる気がする
世間で負けすぎてるからだ
手に汗握るが一番感動する事を忘れてはならない
良い場所は汗や気迫とか熱気にテレビは勝てない気もするのだ
その健気さに気を良くして結果が出たりするとスカッとする
そんな世に面白い漫画を見つけた
明日天気になあれだ
名漫画家であるちばてつや先生だ
広告の漫画を読んで三巻くらい読んだが引き込まれる魅惑めいた物があるなあとみた
全58巻
大人気作だ
ドラゴンボール四十二巻と言うと御大と天才と比較するのはとても肝が冷える
どちらも良い漫画なので読んだらスルスルと行けるアクティブな漫画だ
最初大人めいたプロを目指す高校生から中学生や子供帰りになるようなタイムリープをするのだ
最初はハードボイルド路線から段々読者層を下に修正していく
心理がデザインが少年との年齢に合っていく
テコ入れと言うのが入ったのかもしれない
これはこちら亀有公園派出所みたいな展開だ
この展開の妙と言うのは日本の漫画の秘術なのか?
過酷な現実から子供の目線に自然と移る
DRAGONBOLLもNARUTOもONEPIECEなど
まず背景描写は最初は薄暗い闇みたいな所を持って明るい宿命がある
漫画の作法なんだろうか?
いや違う、ちばてつや先生が伝統的教科書なのだ
綿々と教科書は変わってもヒットを出すには
小説家になろうの構文もまずは現実と異世界のギャップで引き込みにいくというのが落差があるから刺激があるのか? ではまた
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