夜廻三途中経過

日本一ソフトウェアから発売されているホラーアドベンチャーシリーズの「夜廻」、その3作目である「夜廻三」を現在進行形でプレイしています。
物語進行上必要なアイテムの内7/8を入手した段階ですが、箇条書きで思ったことを書こうと思います。

・主人公の性能が大分劣化した印象、スピードの上がり具合とお化け被発見時のスタミナゲージ消費量が大分ナーフされてる気がする。
・前2作とは打って変わり「夜の街を探索しながら呪いを解く手段を探す」というシナリオ進行方式はかなり"夜廻"って感じがしていい。
・セーブポイント兼ワープポイントを担っているお地蔵様がかなり少ない印象、シナリオ関連のマップは比較的多いがそれ以外はほとんどないエリアすらあるので、探索周りでちょっと不便。
・メリーさんの電話がない!?花子さんもいない!?もう藁人形の上でゲッダンするメリーさんはいないんだね…
・ストーリーが断片的に進むせいか、あまりシナリオに感情移入できない、終盤に差し掛かれば変わるだろうか?
・夜の街が意外と平和、深夜廻はそこら中に殺意高いお化けだらけでチェイス適正を試されてたけど今作はそこまで殺意高いのはいない印象。
・カカシさんありがとう。
・船の女幽霊さんありがとう。
コックリさんは失せろ、「またね」じゃねえよ。
・「犬を信用するな」でびっくりしちゃった、シリーズプレイヤーは犬を信用しまくるので。
・カッパが可愛かった。
・船のエピソードで訪れる岬がクソだった、道が狭いのにお化けの配置がクソすぎるんじゃ。
・てか船とコックリさんがアクション適性求めすぎ。
・新しく追加されたアクション「目をつぶる」は結構面白い、民話の妖怪やらは目を合わせないことが重要になるものが多いらしいので、ゲームともマッチしてる。
・ただ「目をつぶる」貫通で死ぬパターンはムカつく。
・画面全体に怖い顔が映し出されるタイプのびっくり演出「ジャンプスケア」は無さげ?深夜廻のジャンプスケアは心臓飛び出るかと思ったからよかった。
・前作に倣ってかメニュー画面びっくりは健在、ただ最初は黒丸が出て止まったのでバグってるのかと思った。(決定ボタンで目が開いて進んだ。)
・「怖い!」ってよりも「なんで死んだ今?」みたいな感じになることが多い。

物語も現在最終版、またクリアしたら感想を書こうと思います。


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