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再掲載!RB26&RB25エンジンのアイドリング不調。色んな原因がありますがクランク角度センサーの調整不良の場合も多く・・・。調整しようと思ったら出来ないじゃん!

この記事は2024年2月25日に書いた記事ですが

疑惑の中へと消し去られてしまったので再掲載する事になりました。

また・・・再び・・・消される前に
どうぞお早めにお買い求めください。

購入しておけば、万が一記事が消されても

購入者は閲覧可能です!
っが、未購入者は掲載されていた痕跡すら見つけ出せなくなります。

ではここから先が元記事となります。

我々ビークルフィールドに入庫するRB26&RB25エンジン搭載車両は
BNR32、BCNR33、BNR34を始めECR33やER34に加え
ステージアの260RSやその他、ショップさんでエンジン換装された
多種多様なクルマ達となります。
しかし、どの車両も結構な確率で
アイドリング時の点火タイミングが合っていません。

その状態ではアイドリング回転数も不安定になる事が多く
「あの~アイドリングの回転数だけ診て貰えませんか~?」
と言って我々ビークルフィールドを訪れる人も多いです。

まずはNDS等の診断機をコンサルタントカプラーを車両に接続して

アイドリング時の点火時期を見ます。

その数字通りの点火時期になっているのかを点火タイミングライト

を使ってクランクプーリーの点火刻みを読むのですが・・・。
まあ、大多数がズレてます。

っで点火時期を合わせるために
クランク角度センサーを調整しようとするのですが

すでに調整幅MAXまで振られていて、これ以上調整できないじゃん・・・。

こうなってしまっている場合は大体原因が決まっています。

っがそれを確認する為には、クランク角度センサーを外して
まあまあ部分までバラしていかないといけませんので
その状況を説明しますと・・・
とにかく安くアイドリング調整だけして欲しい人は
「様子を見ます。」
と大体、口をそろえて、そう言って帰って行きます。

アイドリングがフラ付いていても気にならないんですね。

では、どこがどうなっていると
クランク角度センサーの調整幅が目いっぱいまで回されても
点火時期が規定値にならない様になってしまうのか・・・

有料ページではその原因と実際の画像を開示しています。

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