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再掲載! ダイナパックでセッティングした後、更にリスクを承知で実走セッティングを行う訳。でもそれももうすぐ終わる・・・?

この記事は2024年2月6日に書いた記事ですが

疑惑の中へと消し去られてしまったので再掲載する事になりました。

また・・・再び・・・消される前に
どうぞお早めにお買い求めください。

購入しておけば、万が一記事が消されても

購入者は閲覧可能です!
っが、未購入者は掲載されていた痕跡すら見つけ出せなくなります。

ではここから先が元記事となります。

我々ビークルフィールドにはダイナパックと呼ばれる

シャーシダイナモがありましてクルマのパワーチェックが出来ます。

現車合わせセッティングと言う

そのクルマの為だけのセッティングを行うため
各部を小変更してはパワーチェックを行い


変更の結果が良いのか?悪いのか?をグラフを見て判断し
最良の状態に持って行きます。

実走行ではなかなか違いが分からない3%ほどの出力相違も
グラフを見れば一目瞭然なので
重箱の隅を突く様な小変更を繰り返し

塵も積もれば なんとやらで
最終的には大きなアップデートに繋げる事が出来ます。

実走のみでセッティングを行った場合、当然ですが
〇〇〇ps出ました!
と言う結果を表示する事は出来ませんし
本当にしっかりとパワーが出ているのかの裏打ちがありません。

ドライバーやセッティングをする人の体調一つで
速さを感じるセンサーは微妙にズレるので
1年を通じて確実に速さを担保する
人間シャーシダイナモと言うのは なかなか存在しません。

逆にシャーシダイナモを持っているお店は
一般的にその上でセッティングを行ったら
それで終わりと言うパータンが多いです。
ちゃんと出力グラフを出した上でセッティングしたのだから
それ以上のセッティングは要らない。っと・・・。

でも我々ビークルフィールドはダイナパックでのセッティングが終わった後

リスクを承知で実走セッティングに出かけます。

それはなぜなのか・・・
そしてその実走セッティングがもうすぐ終わる・・・
とはどう言う事なのか・・・

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