再掲載！オイルクーラーキットなんてどのメーカーの物だって同じでしょ！って思っている人ほど粗悪品を掴まされる現実。安い物には訳があります。高い物にも理由があります。

この記事は2024年３月19日に書いた記事ですが

疑惑の中へと消し去られてしまったので再掲載する事になりました。

また・・・再び・・・消される前に
どうぞお早めにお買い求めください。

購入しておけば、万が一記事が消されても

購入者は閲覧可能です！
っが、未購入者は掲載されていた痕跡すら見つけ出せなくなります。

ではここから先が元記事となります。

ヤフオクや中華系ネットショップで
「オイルクーラーキット　汎用」
って調べると、とんでもない価格のキット物がゾロゾロ出てきます。

え～っと、その値段じゃフィッティング代にもならないでしょ！
って言う価格ですが、オイルブロック、コア、フィッティング
そしてホースまでセットになった価格です・・・。

価格競争万歳！
なんて言って、これらの格安品に手を出すと結構痛い目に合います。
一番ひどかったのは
オイルクーラーコアが冷却コアになってなくて・・・。
えっ？と思われると思いますが
冷却のフィンがオイルの流路に接触してないんですよ。
なのでオイルが基本的には冷えてくれません。笑

まあ、こう言うのはネタになってくれるので
まだ話としてはアリなのかも知れませんが
国内メーカーである程度の定価で売っているのに
装着して見たら、あら残念と言うのもたくさんあります。

冒頭の画像で使った

この写真。

これは国産メーカーに使われていたオイルクーラーホースですが

ホース自体からオイルがダダ漏れするという事で
石鹸水を塗布して内部に圧力欠けて診たら
泡がブクブク出て来た時の物です。

ホースだけじゃなくても

フィッティングが粗悪品で
直しても直してもアチコチからオイルが漏れてきたりする物もあります。

後はオイルクーラーコアのフィッティング接続部分の精度が出ていなくて

規定トルクできちんと締めても

ジワ～とオイルが滲むなんて事例もありました。

オイル漏れを馬鹿にしていると、最悪は車両の炎上に繋がる事もあります。
どんなメーカーのオイルクーラーキットで、どんなトラブルが出たのか
有料ページにて開示しています。