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人の妻が自宅に来る

今回は、ネットナンパ(通称ネトナン)を始めて、最初に抱いた女性の話をしたいと思います。前のノートで書いた通り、漢(おとこ)としての自信を付ける為には、女性と関係を持つことが必要だと当時は考えていました。

その為、まず最初に行ったことは、ネトナン教材を購入することでした。性格が大雑把な為、ネット上に数多くある類の教材を調べることもせず、何となく良さそうと思った教材を買いました。

私が購入した教材名は「ネトナン大革命」というものでした。結果的に、この教材のおかげで私は成長できました。また、本教材の根源を作成された方とも交流を持たせてもらうことが出来ました。

この教材は信用できる!と思った為、長年私のサイトでも紹介していたのですが、最近は運営元が変わったことも有り、紹介を取りやめています。

ただ、この教材で経験できたことには大変感謝しています。

今では「Yahoo」や「Google」といった検索エンジン上で「ネトナン大革命」と検索すると、私のサイトが一番最初に出てきたりします。そういった意味では、良い教材を世に知らしめる一役を担えたことは、良かったのかなと少し思ったりしています。

本題に戻りますが、この教材を購入し読み漁り、それからたったの14日後に、私は自宅で人妻を抱いていました。

この時、知り合ったアプリは「友達作りトーク」というものでした。お相手の簡単な自己PR文には「結婚しています。遊べる友達が欲しいです。身体目的はごめんなさい。」といったようなことが書かれていました。

人妻さんの方から「いいね」みたいなモノを貰い、そこからあっという間にLINEに移動することになり「会いたい」と言ってくれました。

確かに、アプリ上のアイコンは通称、詐欺写メと呼ばれる写りの良いものにしていましたが、こんなうまくいくものなのか?騙されてるのではないか?と思うぐらいでした。

恐る恐る、私の最寄り駅に迎えに行ったのは22時。こんな遅くにくるなんて、経験の少ない自分でもフラグが立っていることを自覚せずにはいられませんでした。

駅に着いた時、初対面でがっかりされないかな・・・と不安な気持ちもありましたが、人妻さんは優しく笑顔で迎えてくれ、そのまま近場の居酒屋に行くことになりました。

私は元々お酒は飲んでも1~3杯程度とお酒に強くない為、酔わせてどうこうするというプランは練れませんので、飲む中でいかに仲良くなるか?距離を縮めることができるか?に注力していた記憶があります。

結局のところ、息が合うかどうかなんてことは、会ってみないとわからないことですし、自分がどう振る舞おうが、初対面でタイプじゃないとされた場合には、ひっくり返すことは中々難しいと今なら冷静に分析できます。

幸い、この時は私に対してマイナスなイメージはなかったようで、当たり前のように終電を無くし、そのまま自宅にくることになりました。

会う前から、下ネタも織り交ぜながら、自宅にくるということは間違いなく一戦を交えることだと、お互い思っており、結果その様になりました。人妻さんを抱いたのは、人生でもこれが初めてのことで、俗にいう背徳感に興奮しました。

人妻さんを抱くことは悪いことではないと思いました。
多分、この思いは実際に人妻さんと会話し、深いところで繋がらなければ、表面上の人妻を抱くことは悪いという結論で終わっていたと思います。

人妻さんにも性欲があり、結婚することで次第に回数は減っていき、またこどもがいれば、旦那や人妻さん自身のあらゆる優先順位が変わっていくものです。

こどもは大事。「でも、、、」の想いに、応えることが悪なのか?というと、私はそうは思いません。当時の私はそこまで深く考えて、人妻さんと向き合っていたわけではないですが、あの時、一夜を共にし、その後も関係を続けさせてもらい感謝するなかで、少しでも応えたいと思っていました。

最終的には、自分の器では束の間の寂しさを埋めてあげる力量しかなく、心を丸ごと救うようなことはできないという結論にはなりましたが、人妻を抱き、人妻の心情を汲める人間になれたと思っています。

人妻だから浮気してはダメという世の中の定義ではなく、自分なりの定義を持てたのも、ネトナンをやってきたからこそです。

こちらのサイトでも、画像や表現方法を緩くして、当時のエピソードを語っていますので、興味があればお読み下さい。
※画像・表現方法には卑猥なものも含まれますのでご注意下さい。


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