のんびりしない姑

同居の姑は毎日4時には起きて6時くらいに洗濯モノを干す。冬はまだ暗いし寒いからもう少しおそいかな。とにかく姑は1週間を通して毎日同じ時間に起きていた。

わたしが嫁いだ22年前からずっと変わらず朝早く起きている。

洗濯機を朝早くから洗濯機を動かし まだ太陽が照らないうちに干していた。最近は、寒いのと太陽が照らなくて洗濯ばさみをとめるのに見えにくいらしく視界がひろがるようになってから干す。

あまりに寒いと干してるさきから洗濯モノが凍るらしい。


嫁いだ当初、姑より早く起きようと努力はした。が、それまでに培った夜更しからなかなか抜け出せない。それでも、5年目にして6時におきれるようになった。 しかし姑はもっと早い。洗濯モノを干すのは諦めた。もうコレは姑にやってもらうしかない。

息子3人と夫は体が大きいのに加えマメに着替えるので大量の洗濯モノがある。

あまりに多いので、楽しんで干していないかもしれない。うーん。わたしは干すのが楽しいからそう思っているけど 楽しむってコトじたいないのかもしれない。

よく愚痴を言ってるから楽しんでナイだろうなー。ヒトリゴトの声が大きい。

姑は朝、長男と次男と夫のごはんの支度もする。

起きる時間がバラバラの3人がそれぞれ起きてくると、それぞれの朝食を手前に運ぶ。3人とも座っていたら朝食が提供されるしくみになってる。なのでそのまま食べるだけとなっている。

レストランのお客様だ

うわっ。凄すぎる姑。


姑は朝のんびりしていない。今日も洗濯と朝食の支度に加え、トイレ掃除をして掃除機をかける。

いつもありがとう。

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