「時間栄養学」のススメ
今更すぎて申し訳ないが本日も暑かった。迂闊にも午後外へ出たら、呼吸するだけで肺が焼けそう。最近はあまり使われなくなった、不要不急の外出を避けるべき一日だと思ったので終日自宅警備。
自宅警備と言っても護るべきモノがそんなに有るわけでは無いので、気がついたらサブスク動画かYouTube見て一日が終わってしまった、とならないよう、意識して過ごすようにする。
今日は読書時間をいつもより多めに取って、読みかけだったムック本を読了。
最近流行っている「時間栄養学」の話。時間栄養学とは「何を食べるか」より「いつ食べるべきか」を研究する学問らしい。
ムック本なのでいざ取りかかったらさらっと読めてしまったが、要約すると
朝はしっかりたんぱく質を摂る
揚物摂るなら昼がオススメ
夕食にはカテキンとキノコなどの食物繊維
ということ。食べていけないものがあるのではなく、せっかく食べるのなら「この時間にすると良いですよ」という話だった。
特段難しい話は無いので、できることからさっさと実行。まず朝食にトマトとツナサラダ。朝にはツナサンドイッチが最強ということですな。
罪悪感の多い揚物も昼ならOKなので、ナゲットと唐揚げ(鶏づくし)を堂々と食べる。叱られたらこの本を見せればOK。
さらにキノコは常備品なので大丈夫、緑茶だけ用意して今夜の食事に備えようというところ。
あれはダメ、これも禁止とかの難しい健康法は続かない。ちょっと意識するだけで実行できる「時間栄養学」はオススメです。
今日も一日つつがなく過ごせたことに感謝。
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