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【ベガルール】#5流れに身を任せる時

 #5をはじめにあたり

昨日は、大変お世話になった人の送別会。チャーミングで、時にシリアスで、えげつないことを結構やっていながらも、人として温かみのあるABさん。最初は抱える職責からかなりびびりながら、恐る恐る接していたのを、思い出しながらの送別会でした。最初は10人程度最後は半分ぐらいであの時の話や、ゴシップやら。終始上機嫌なABさんの門出に、帰りはシュッとした役員とタクシーでゆっくり話しながら帰宅。大人の階段のぼる、師走の日々でした

流れに身を任せるか、決断するのか

現状が快適になってきた事、周囲の状況から少し周りの芝生が青く見え始める今日この頃に感謝しつつ、環境を変えて3年満了し、そろそろ次を考える時期かなと思い続けて数ヶ月経ちました。昨夜、すごいスピードであっという間に昇進し、ピタッとハマる形で役員となった先輩と話す機会が結構あり、先輩の経験からもそのままで良いと思うし今辞めてはもったいないよとのこと。5年満了目指すぐらいで丁度良いのでは、と。ずっと先を考えていたので、確かに対極的に考えるともう一つ二つ上がってから、次に駒を進める。大志に向かうタイミングなのかなとも思いました。今現状での決断は、ある種の逃げにもなりうるので、いったん流れに身を任せてみようと、そんな心意気です。

まとめ

いろいろ準備しながら、決断をしていくことも大事ですが、移動しない、会社移らないというのも立派な決断。そんな事に気づかせてもらった送別会に、普段とはちょっと違うメンバーでの交流を持たせてもらったABさんに感謝して過ごします。

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