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誰も教えてくれないカフェ開業メソッド教えます はじめに

みなさんこんにちは。
はじめまして!
今はVEGAN 料理研究家の神谷繭美です。

私は2回の結婚と離婚をし、現在は四男一女の5人の子を持つシングルマザーです。

東京から十数年前に沖縄に移住し、現在は執筆活動と動画配信、レシピ開発などの仕事をフリーでしていますが、元々は19歳で調理師免許を取得して、20歳で自身の最初のお店を開業した、飲食業界出身の人間です。

幼い時に都内から移住した八王子で大きくなり、そこで一番初めのお店を20歳の時にスタートさせました。

その前の年に、父親を44歳の若さで癌で亡くし、途方に暮れていた母との2人での開業でした。

24歳で結婚をするまでの約4年間、この【創作居酒屋】のオーナー兼料理人として、仕入れから、帳簿付け、アルバイトの面接、給料計算、不動産屋さんとの交渉や、近隣のお店とのお付き合い、お客様の接客から確定申告まで、様々な事を学びました。

2軒目のお店は結婚後に移住した東京下町の月島にて、【路地裏ミニダイニングバー】を開業しました。

月島は、今はなき東京の台所【築地市場】が近いこともあり、活気のある築地市場での、目利き術も身につけたり、業者さんと仲良くなって、配達してもらえるようになったり、銀座の老舗すき焼き屋さんの若旦那が子どもの同級生の保護者さんで、安くて最高級の和牛を卸してもらえたりと、それはそれは恵まれた環境での開業でした。

2度目の結婚で沖縄へ移住しようときめたので、月島のお店は当時お手伝いに来てくれていた友人に譲ってきました。

店名こそ変わりましたが、10年以上経った今でも、月島の路地裏のその店は健在です。

そして移住先の沖縄で、もう飲食はやるつもりなかったのですが、素晴らしい沖縄食材に出会う事で、もう一度私の出せる全てを注いでみようと決意して、はじめての昼という時間帯に
【カフェ】を始めるのです。

沖縄はカフェ激戦区
その中で
最もワークショップで集客したお店。
予約しないと食べれないお店。
後に
【伝説のカフェ】とも言われるようになる
BROWNSUGARをオープンさせるのです。

猫と郵便屋さんしか通らない忘れられた路地。

一方通行だらけのエリアで、お客様からかかってくる電話はどれも『場所がわからないんですけど』のお問い合わせばかり。。。

そんな立地ではじめたカフェが
予約の絶えないお店になれた理由とは?

飲食歴25年に及ぶ経験から
誰も教えてくれないカフェ開業メソッド教えます。
ホントの本音が満載です❣️
これを読んだあなたはきっと

カフェ開業を諦めるでしょう⁉️

著者のホントの本音が満載の電子書籍〜

どうぞ手に取りご覧になってみて下さい。
そしてあなたの新たなビジョンにお役立ていただけましたら嬉しいです。

【カフェ】と記載していますが、飲食業全般に使えるノウハウです。又この本は2部構成です。

カフェ開業の実体験を基にした
【誰も教えてくれないカフェ開業メソッド】

と第二部の
【開業までの手順とプロセス】

の両方をお読みくださいますようお願い申し上げます。

みなさんのやりたい事をもし本気で始めるならば、今すぐ行動に移して下さい。
早ければ早い方が、成功も失敗も、早く結果が得れます。

得た経験をもとにして、成功したら次を考え、
いい結果が得られなければ、又トライすればいいのです。

チャンスは何度でも訪れます
チャンスは一度きりではありません
何度でも何度でもチャンスは自分で作り出せるのです❣️

この書籍に出会う事で、あなたの何かにお役に立てれば幸いです。

料理研究家 神谷繭美



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