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【ベガルタ仙台】2024年移籍まとめ。若手の台頭とベテランの退団

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2023年、J2において一時は降格の危機に瀕しつつも、16位に終わるという厳しいシーズンを過ごしたベガルタ仙台。
しかし2024年は、新たな方針として育成型クラブへと移行し、若手の台頭に期待がかかっています。
今回は、その移籍情報を一挙にご紹介させていただきます。

※本記事は2023年12月31日時点の情報を元に執筆しています。

加入情報

最初に、2023年シーズン途中からの新卒選手の加入が決まっていることをお伝えしましょう。注目すべきは、神村学園高校のキャプテンであり、輝かしい得点力を持つ西丸選手の加入です。
サガン鳥栖から左SHのドリブラー、相良選手も完全移籍を果たし、新天地での飛躍に目が離せません。

また、ブラウブリッツ秋田からは、鋭いロングスローで知られる右SBの髙田選手が加えられることになりました。
浦和レッズより移籍を遂げた左利きのCB、知念選手の肉薄感溢れるプレーも、ファンならずとも期待せずにはいられません。

川崎フロンターレからは、左SHのドリブラー、名願選手が育成型期限付き移籍となり、また、チームを支える背番号7、中島選手も残留が決定しています。

退団・引退選手について

クラブ在籍12年の歴を持つ蜂須賀選手は契約満了により退団し、ブラウブリッツ秋田へと移籍。
また、ベガルタ仙台の顔である梁選手は、20年に及ぶ現役生活に幕を下ろしました。

2023シーズンを持って福森選手がチームを去り、素晴らしい声援でチームを支えた彼の次なる活躍の場はFC今治です。

夏の移籍市場で獲得した齋藤選手は契約満了、そしてセレッソ大阪より育成型移籍していた山田選手は大阪へ帰還します。

氣田選手と加藤選手の移籍も話題となっており、モンテディオ山形への移籍により、両クラブ間の関係が一段と深まることとなりました。

まとめ

以上が、ベガルタ仙台における現時点で判明している移籍情報となります

2024年シーズンは若手を中心としたチーム構築に踏み出すベガルタ仙台を、私たちも一緒に熱く応援していきたいと思います。
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