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J1補強診断2021「横浜FC」編

 noteを開いて頂きありがとうございます。今回は、「J1補強診断2021」の9回目「横浜FC」編です。
 毎度のことですが、たいしたことは書いていないので、気になったチームだけ読むもよし、なんとなく飛ばし読みするもよし、ゆるーく読んでいただければと思います。一応5段階評価と言うことでSからDまでつけさせていただきますが、あくまで素人の独り言ですので、温かい目で見ていただければと思います。
 IN・OUTについてはこちらをご覧ください↓

横浜FC 評価→B

 横浜FCはなかなか充実したオフだったんじゃないですかね。加入選手の方から見ていきますと、伊藤翔選手(→鹿島アントラーズ)、渡邉千真選手(→ガンバ大阪)、高橋秀人選手(→サガン鳥栖)六反選手の完全移籍移行(→清水エスパルス)と計算のできる選手を獲得してのかなという感じです。(かつての仙台のような即戦力ベテランを取るという手法をとった感じだな)また、その他にも甲府で主力だった中塩選手(→ヴァンフォーレ甲府)、小川選手(→ヴィッセル神戸)、杉本選手(→横浜Fマリノス)、ジャーメイン選手(→ベガルタ仙台)、クレーベ選手(→ジェフユナイテッド千葉)と若手から中堅までの即戦力選手を獲ってきたなぁっていう印象があります。こうやって見ると、なかなかすごいメンバーが揃ったなっていうのが正直なところです。(すげえな、うらやましいな)
 放出選手を見ていきますと、まぁ主力選手の移籍もありましたね。海外移籍の斉藤選手(マジでかわいい顔してえぐい突破するからな)、アビスパ福岡に移籍の志知選手、ガンバ大阪にレンタルバックの一美選手、小林選手も神戸にレンタルバックですね。この辺の選手は主力だったので、まぁ痛いかなっていう気もしますが、しっかり抜けた穴は埋めた上で+α補強したんじゃないですかね。足し引きしたら確実にプラスになると思います。獲得したベテラン選手は計算できますし、それ以外の選手も期待できますし、既存の選手も少し年齢層高めですけどいい選手が揃ってるいるので、獲得した選手が期待通りの活躍をしてくれれば、残留争いに巻き込まれることはないんじゃないですかね。
 あとは下平監督の手腕に期待ですね。柏の監督のときはあまりパッとしな感じでしたが、横浜FCの監督になってから知将というイメージが強くなりました。(柏はどの監督でもとりあえず外国人で殴るよね)川崎や鹿島などの強豪にどのように挑むのか楽しみです。

次回は「湘南ベルマーレ」編です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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