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少人数の披露宴を司会の力でもっと価値あるものに

コロナ禍になりもうすぐ2年。withコロナスタイルのウェディングがすっかり定着しました。
緊急事態宣言が出ても、ノンアルコールになっても、 今も、ウェディングは毎週行われています。

ただ、そのスタイルは様変わりしました。
ご親族様のみ、ご家族のみ、家族のような親しい方のみをお招きした式・披露宴が多くなっています。


友達をたくさん呼びたかった!お世話になったあの人をお招きしたかった。


そう思われている新郎新婦様にとりましては 思い描いていた式・披露宴とは違うものになることも少なくありません。
時には直前で大幅な方向転換をせざるを得ないことも・・・。


そのような中で、司会者として、多くの挙式・披露宴をお手伝いさせて頂く中で感じていることがあります。

その一日は、当初楽しみにしていた光景とは、違うかもしれない。

しかし、それは決して、楽しみにしていたものが「欠けてしまった」ものではない。

少人数だから叶うこと、親族だけだから見えること、家族だけだから感じられる価値がある。

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「家族だけの結婚式がこんなにいいものだとは思わなかった」

そうおっしゃるご両親に、私は何度もお会いしてきました。


きっと同じ経験をした司会者さんは全国にたくさんいるはず。
その知恵と経験を持ち寄れば、もっともっといい結婚式が広がっていくんじゃないか?
私達がこれから出会う新郎新婦様の力になれるんじゃないか?


そう思い、企画させて頂きました。

皆様の感想です!


■ファジーだった少人数婚への想い。
 実際に司会をしてみると、間違いなくそれは
 何かが欠けたものではなく、寧ろ尚価値の高い時間。
 そこにあるのは・・ 
 こんなに明確に言語化/論理化してご教授いただけて、
 本当に腑に落ちる、貴重なヒトトキになりました。

■これで良かったのかな…と思うこともあり より良いもの やっぱり結婚式をやって良かったと思っていただきたくて参加しました。
自分だけの考えでは限界があり、 皆さんや
素晴らしい笹木さんの事例を共有いただけて まだまだ出来ることはある!
もっと良いご提案が出来る!と思いました

■思っていた以上に、人数によって、招くゲストによって
 できること、フォーカスすることが沢山あって、
 皆さんからの経験談もとてもとても参考になりました。
 実際やってみたいことたくさんです。

■大変参考になりました。参加の皆様のアイデア一つ一つに
新たなヒントをいただきました。何か手を加えることが
良い種火になるのだと感じました。また2時間半という
限られた時間の中で感謝・感動・親睦・・・。
その時間の視点を見極めながらどんな言葉を投げかけて
場を丁寧に作り上げていくのか?必要性も感じております。

■司会者が)第三者であるからこそ話せる本心、
その本心はきっと今まで伝える機会が無かった言葉。
その言葉を2時間半の中でどの時間に伝えることが
一番届くのかもを改めて考えてみたいなと感じております。
まずは「実は」をたくさん届け合える時間を作って行きたいです。


第二弾も決定しています!11/4(金)20:00~22:00



「少人数だから、家族だけだから、司会者はいらない。食事会でいい。」

そういう選択もあるでしょう。

でも、知ってほしいなと思うのです。

司会者がいることによって、家族だけではたどり着けなかった景色や感情を感じられるとしたら?
家族だけでは聞けなかった想いや言葉が聞けたとしたら?

そのことを知っていて、そこに導くことができる司会者が、これから「選ばれる司会者」になっていく。

私はそう信じています。


最前線で、ウェディングを守るために。

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