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秋は幻'

お久しぶりです
恒例の挨拶になってしまってる気がして後ろめたい

文字だらけのストーリーを投稿したくなったときに
「あ、noteに書こう」とふと思い立って
更新することが多いのですが、
ここ最近の私はミイラのように内面も外側も乾いてしまって潤すことに必死でした…


というのもビドバさん突然の2週間の休暇中。
ビドバとしてデビューしてから
こんなに長いお休みは初めてじゃない?


普段周りから忙しく見られている私ですが
スケジュールの緩急がね、すごいのよ。


ああ私にとって食べることと寝ることと同じくらいに今の活動が必要不可欠なんだ
としみじみ思ってます。

さすがに22年生きてると自分にとって何が1番の毒かぐらいはハッキリしていて

私にとってそれは 暇 です。

あ〜毒抜きしたい〜…


あまりにも退屈そうで神様が不憫に思ったのか
前々からお世話になっている方から動画編集のお仕事を回して頂いて、その次の日には姉上から結婚式のプロフィールムービーを頼まれました。笑


この休暇で私はほんの少しPremiereProの技術を上げることになるみたいです



さて、私の近況報告はこのくらいにして…



まずは先日の倉田復帰によるvividbird完全体について触れておきましょうか!


ビドバにセンターとかはないけど、賑わった空気を膨らませていくようなのが得意なのは倉田で

倉田がいない間、倉田のように楽しませなきゃという使命感を知らず知らずのうちに持っていたみたいで、

久しぶりの6人のステージでは自分に集中できた
肩の荷がおりた
そんな気がしました。


唐突に申し訳ないけどちょっと後悔してて…

ずっと待ち望んでいた完全体が叶った日に、私は、、

写真全然撮れてない!!

6人いぇーいみたいなの!欲しかった!!


しくじり。



これからたくさん撮ればいいよね……
撮るからね (盗撮予告)


完全体のビドバもよろしくお願いします




オンラインチェキはマネージャーさんが締切の翌日回収しに来てくださり、無事皆様の元にお届けすることができました!

⋈メッセージカード⋈

聞いて!このリボン一つ一つ結びました!
なんか立体的なものを付けたいなと思って。
手作りなもので、ちょっとほつれやすいかもしれないです、、

私は大塚さんのような独創性豊かなイラストを描く能力を持ち合わせてないのですが、かわいい鳥なら負けないぞということで、お得意の鳥イラスト。

まじ、鳥オタクなので。

可愛い字が書けないからせめて他で可愛くしようと頑張った!ヨクヤッタ


届いたよ報告が嬉しくてなんだか恥ずかしくて
ラブレターを渡したあとってこんな気持ちなのかなって考えてた

交換ノートや絵しりとりは一日中やってたのに
ラブレターの類は渡したことなかったな〜
って不思議に思った後に

そんな相手がいなかったからだという悲しい事実に行き着いたもんで


こんな疑似体験?できるのは贅沢そのものね!!


また次の機会があればそのときは
今回の2倍3倍の量になろうと締切に間に合わせてみせるので
ぜひお迎えください ( ¯ᵕ¯ )♪




珍しく一通り書き終えて未だ1000文字と少しなので
一部の人に待ち望まれている怖い話…
というか、不思議な体験談を書こうかな

(そんな怖い話載せてた記憶ない)

ちなみに私は霊感はなくて、金縛りにあったときにたまーによからぬものが見える程度です。
金縛りのお話は、寝るのが怖くなっちゃう人もいたのでここでは避けておきますね。



時は私が幼稚園生の頃に遡ります。


私の母上は、ほんの少しばかり霊感がありまして、

夜中に兄を叩き起して

「トイレが仏壇になってる!!!!」

と泣き叫んだこともありましたが、

普段は見えないため見えてしまったときの驚きが大きいそうです。


そんな母と私は俗に言うママチャリでよくお買い物に行っていました。

当時住んでいたマンションはコの字型に広がっていて、その中心部が駐車場と駐輪場となっていました。

ちょうどこのくらいの時期になると駐車場に赤とんぼがたくさん飛んでいて、
その日、私は母より先に外に出て、赤とんぼを追いかけて走り回っていました。

やがて母が降りてきて、駐輪場から自転車を出していつものように私を呼びます。

「はるかー!」

母のいつもの声に「はーい」と応じて振り向くと
母が青ざめた顔でこちらをただ見つめていました。

どうしたのかな、と思ったのもつかの間。

「早くこっち来て!!!!」

焦るような母のおかしな様子に慌てて駆け寄り
母は何も言わず、ただ逃げるようにその場を後にしました。


後から聞いた話ですが、

あの日、母が私を呼んだとき
振り向いた私の隣に


白いタイツを履いた女の子の脚だけが


隣に立っていたそうです。



そのマンションには小さい女の子の霊がいると、霊感の強い兄から聞いていました。

もう15年以上前の話になりますが、当時もこの時期はまだタイツを履くには早い気候。
そして脚だけともなると、青ざめる母の気持ちもわかります。


そして何より、私には母から打ち明けられたこの話が妙にしっくりきたんです。

だって、トンボを追いかけていたあのときの記憶は

私1人ではなかったから。




お〜ちょうど2000字


それでは最後に私は見飽きてしまった浴衣の写真を
ここで供養させてください


なんだかこの話の流れだと心霊写真みたいですが
何も写ってませんよ
何も


それではまた次の機会に!



またの〜

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