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言葉は難しい…

こんばんは☆
バイオレットコスモスパンダです♪

今日は言葉について感じたことを書こうと思います。

言葉は普段何気なく使っていますが、時々「この表現でよかったのだろうか…?」と考えてしまう時があります。
相手を不快にさせてないだろうかとか、何気なく話したことが相手からしたら自慢に聞こえたのではないだろうかなどなど…。
私は最近言葉に気を付けるように心がけていますが、なかなか難しいです。
昔から染みついた言葉の使い方を急に変えようとするのは難しく、時間がかかるなぁと感じています。
私のnoteのページに載っている「7ORDERの推し活作品販売」の案内にしても、あの時は感じなかったけど、2か月経った今では、「推し活だと凄いファンの人っていう印象に感じてしまったかなぁ…>_<」と感じ、今更ではありますが、minneの方に出している「推し活作品」という作品名を「応援グッズ」に直しました。
何となくの印象ではありますが、推し活よりも応援グッズの方が近づきやすい印象に変わるのではないかと感じました。
私や私の知り合いみたいに、好きなアーティストがいるけども、「私は〇〇のファンなんですよ~!」って大きな声で言えない人とか、コンサートに行くのが苦手で…って人には「推し活」って言葉はハードルが高く、「応援グッズ」という言葉ならハードルが低いのではと今更ながら感じました。
私自身がもし「推し活作品」という言葉を見たとしたら…という風に、他の人の立場に立って考えたとき(文字を見たとき)に「推し活は…」と感じてしまい、「応援グッズならいいかな♪」と思えたので…。
気付くのが遅いですよね^^;
他にも、言葉って言い換えたら全然違うじゃんって感じることがあって、食べ物とか何でもいいのですが、「食べきれないから持ってきた」とか「余ったから持ってきた」という表現より、「食べきれないし、皆にも食べてもらえたら嬉しいから持ってきた」とか「たくさんもらったからおすそ分けしようと思って持ってきた」とかがいいのかなと思い、人に何かを渡す時も言葉に気を付けないと、「食べきれなかったからか!?」とか「余ったからか!?」と不快に思う人がいたりすると思うので…(余らなかったら持って来なかったのかな?と思うかもしれないと思ったので)
不快にしないように言葉を選んで話すのも大変に感じます>_<
何となく「食べきれないから」とか「余ったから」っていう言葉は普段何気なく使ってしまう気がするので、これを不快にしないような言葉遣いにするのは難しいと感じました。
でもいくらこちらが気を付けても、相手の取り方で変わってしまうのですが>_<
それ以外にも相手が気を付けないといけない発言などがあると感じていて、私の周りにはいろんなアーティストのファンの人がいます。
誰だって自分の好きなアーティストは否定されたくないと思います。
だからと言って、オススメした途端、自分より詳しくなると不快になるかとは思うのですが…^^;
そういう人が私の周りには多いのですが、よく「〇〇ってアーティスト調べたよ」と言ってくる人が多く、そこまではいいのですが、余計な一言が毎回付いてて(苦笑)大体の人が「調べたけど興味ないし」と言うのです!
「興味ないし」って言う必要ある!?って毎回思っています!
調べて興味がないなら興味がなくても構わないのですが、それをわざわざ言ってくる理由がわかりません!
こちらの好きな(応援してる)アーティストをそのように言って、私がよくnoteにも書いてますが、相手の立場に立って考えたり言ったりしないとと思ってるように、自分(相手のこと)が好きなアーティストのことを「調べたけど興味ないし」と言われたらどう感じるかと考えて発言したのかな?と考えてしまいます。
…私の場合、相手にそのように反論したら、大体が「何で興味ないって言うんだ!」と反撃してくるので、あえて私は言いませんが、内心思っているときはあります^^;
言葉って気を付けないと、些細なことで不仲になることもあるかと思うので、相手の立場に立って発言したりしないといけないなと改めて思いました。
でも本当にこれは難しいと感じますが、頑張らないとなと思っています。

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