見出し画像

あの日から3年が経ち3年間を振り返ってみた

おはようございます😊
バイオレットコスモスパンダです😊

今日は思い出の記事のレギュラー投稿の最終日です。
何を書こうかなと考えながら過ごしていました。
思いついたときにいろいろ書き留めていたので、内容が前後したり、矛盾してたりなど、変な文章になっているかもしれませんが、ぜひ今回の記事も読んでください😊

*ハンドメイドマルシェに出店し始めたのが3年前*

3年前の今頃だと思うのですが、ハンドメイドマルシェの準備をしていたな~と思い出しました。
確かアークオアシス金沢店で開催されていた「クリエイターズマルシェ」に初めて出店する準備をしていたと思います(小言を言うならば、この時が1番アークオアシスのマルシェの雰囲気が良かったし、クオリティも高かった)
当初このクリエイターズマルシェはお客で見ていて「わぁ!こんなに素敵な作品を作っている人がいるんだ」と感動していたのを覚えています。
私がリピートしている作家さんは、大体がこのクリエイターズマルシェに参加していて、そこでその作家さんのことを知ってリピートしていたので(今では買ってないため過去形の文章になっています)あの当時は本当にクオリティが高い人が多く参加していたと思います。
「そんな場所に私が出店してもいいものか…」と悩んでいましたが、大切な人が「販売したらいいじゃない」と言ってくれて、それでminneとかのネットショップも始めたのだけど、大切な人曰く「私みたいなネットがうまく使えない人はminneとかで買えないし困った」と言っていたので、それもあって「じゃあ1回だけ実際に手に取って見れるような場所に出店してみようかな」と思ってクリエイターズマルシェに応募しました。
応募した日はいつだったか全く覚えてないけど、結果が6月の20日前後に発表だったような記憶があります。
その結果が発表された頃は確か、大切な人も闘病中ではあったもののまぁまぁだったと思う(直接会ってなくて、周りから聞いた話だから実際のところはどうだったのかはわからないのだけど…)から「見てほしい作品をたくさん作るぞ」と意気込んでいろいろ作っていました。
しかし!それから数日間で何があったのか(!?)容体が急変したと言えばいいのかちょっと本当にわからないのですが、うまく言えないけど何かがあって26日で…という結果になったので、見てほしい作品はたくさん作ったけど実際に見てもらうことはできなかったのですが、私のことを知ってる人たちがたくさんマルシェを見に来てくれて、いくつか買ってくれて(私の知り合いたちはいくつか買ってくれて、両親の知り合いの人なども買ってくれました)凄く嬉しかったし、たぶん私のことを知らない人も何名かは買ってくれたのだと思うのだけど、この時が私のマルシェ活動の中で最初で最後と言えるくらい1番売れたと思うし、嬉しかった度合いが半端ないです!
金額は特に気にしてないけど、1番嬉しくて達成感があったのはこの時限りかな~と思います。
作品をいろんな人が買ってくれたのだけど、きっとその作品を購入してくれるよう、大切な人がお客さんの背中を押したのかも?と、自分にとって都合の良い解釈をしています。
それか、そのお客さんを通じて大切な人が「私はこれが欲しかったんだよね」というものを買ったのかなとも思っています。
何となくだけど、大切な人が欲しそうなものがよく売れていた気がするので。
私の中でクリエイターズマルシェは1回限りと決めていたのだけど、欲が出たわけでもないのだけど「また見てほしい作品ができた✨」となったときにポツポツと参加していました。
しかし、最初とは違って全然売れず、出店すればするほど売れなくなってきて「何でだ!?」と思っていたのですが、今この文章を書きながら感じたのは「周りは、他の人が作品に飽きたんじゃないかとか、値段が高いとか言うけど、もしかしたら「見せたい!」という気持ちが最初ほどなくなってきていたのではないか」と。
作品を通して、見に来た人が「いいね!」と思う作品が気付かないうちに作れなくなっていたのかもしれない。
人の影響力って大きいなと改めて感じました。
だって、大切な人に見せたい!と思って作っていた頃が1番楽しくて作っていても苦じゃなかったし「これ作ろう!」と思ったら夜中でも起きて作っていたからね笑
そう思うと、大切な人がいなくなってからは、それまでみたいに「今ひらめいたから作る!」みたいなのがなくなったと思う。
逆に「こういうのを作りたいけど…うーん…」みたいに迷いのループに入ってた時期でもあったかも。
大切な人がいなくなってからの人間関係にもよるのかもしれないけどね。
のびのびと自由に作れなくなるような環境になったから、規制規制で息苦しい環境で作っていても楽しくないよね。
それが作品に表れていたのかも。
何となくだけど、今も昔もハンドメイドマルシェを通じて売れた作品って、自由にのびのびと作れていた頃のデザインの作品が売れてて、規制規制を突破しながら何とか作った作品は「規制から逃れた」と言わんばかりに全く売れてないに等しいので。
やっぱり作品に表れちゃうのかな~?
その後、アークオアシスのクリエイターズマルシェ以外に出店したところは、今度の8月から開催されるイベントでもお世話になる「セレクトショップ レピ」で「ショールームのっとり大作戦」に毎回出させてもらったような感じだったり、レピの企画展にも出させてもらったりとか(宣伝になるのだけど、「8月だよ!」というイベントにも参加が決まっています)もしかしたらアークオアシスよりお世話になってるかもと今感じています。
その分チャレンジボックスなどに応募しても通過しないことも多々ありましたが。
セレクトショップレピでは、そんなに作品は売れてないけど、でも売れた傾向を見てみると「あれ?何だか売れた作品って大切な人が好きそうな作品が多いかも」と思います。
中には「これは大切な人は買わない気がするけど、何かしら感想を述べてそうな作品が売れたぞ」というものもあったかな~
今度の「8月だよ!」でも、やはり大切な人に見てもらいたいと思っている作品を準備しようと思っています。
他には対面イベントにも出たりしたけど(こちらもまた宣伝にはなりますが、7/7に辰口で開催される対面イベントにも参加が決まっています)こちらはこちらで「意外なものが売れるな」と思う反面「あ!やっぱり大切な人との思い出作品が売れてる!」というものも多い気がします。
大切な人との思い出作品以外で売れたもの…「何だろう?」と考えていたら「編みぐるみは大切な人に1度も見せたことがなかったや!」となり、「編みぐるみも見てみたかったんだね」思ってしまうくらい編みぐるみも売れました。
そういえばつまみ細工も見せれなかったけど、つまみ細工も売れたな…
やっぱり、大切な人が「見たい!」というものや「私これ欲しい!」ってものが自然と売れるのかなと思いました。
私の自信作はあまり売れてなくて「ムムッ」となることも多々ありますが、私の自信作より思い出の作品の方がもしかしたら力の入れ具合が違って、自信作<思い出の作品の関係性なのかもしれません。
ネットショップも今月の19日に、思い出の作品たちも販売を再開したので、何となくネットショップとか委託販売はもういいやと思っても、やっぱり何か影響力があるのか6/26が近づくと「もう少し頑張ってみようかな」と思えるので不思議だなと思います。
ちなみに翌日の20日にはCreemaでも販売を再開しました。
こちらも思い出の作品が多いのですが、新たに作ったわけではなく、全然アクセス等がなかったBASEやSTORESの作品を引き継ぐ形で出品しました。
いろんなサイトで思い出の作品をいろいろ出していたのですが、どこがアクセスが多いかとか全然わからなくて、結局minneCreemaにしました。
それもあってX(旧Twitter)Instagramにあるリンクから飛べるネットショップはminneとCreemaだけになり、BASEとSTORESは削除しています(サイト自体は存在していて「準備中」という状態になっているかと思います←曖昧な表現なのは、当人が見るのと他人が見るのとでは表示方法が違うかもしれないためです)

*大切な人が好きだったグループのCDと決別することを決めました*

まだはっきりと決めてはないのですが、家にCDがいろいろあるけど今までも何回も書いているけど、部屋とかのスペースがなくなってきたので、ちょこちょこと買取とかに出していたけど、ついに!大切な人が好きだったグループのCDも買取に出そうかなと思いました。
でも買取っていうのはこの場合響きが悪いから(思い出のCDなのに買取ってねぇ…)寄付に回すことにしました。
いくつか漫画類を寄付に回す準備をしているので、寄付に出せる必要最低限の数に達したときに、思い出のCDも一緒に出すことにしています。
大切な人との思い出のCDは1枚あればいいんです。
複数枚同じものを買ったという風に連想する人もいるかもしれませんが、同じものを複数買ったわけではなく、いろんなタイトルのCDを各1枚ずつ買っていたのですが、ベストも出たことですし、そのベストのCDとベストのDVDがあればいいやと思っています。
そのため、ベストのCDとベストのDVDは家に残り、それ以外がおそらく寄付に回るかと…
偶然にもベストのCDの発売日が6/26だったからね…
正直な話、私はそのグループのCDは全然聞いたことがなくて、今頃言うのもあれだけどそんなに興味もなかったので、「そっか、好きなのか~」程度に思っていたのですが、一緒なものを持ちたかったのか、ベストのCDとDVDは買って持ってるよ。
でもやっぱり大切な人が好きなグループというところがあるからか(!?)私の周りの子がそのグループを好きと言っても私は完全に無関心でスルーしていたのだけど、大切な人が熱く語ると「そうなんか!」とか「そこまで詳しいのは凄いな!」と思っていました。
今の時代、CDとかを買う人も減ってきていると思うけど、私の周りの人たちはそのグループのCDを結構持っていたみたいだけど、大切な人は私がそのベストのCDの情報を提供するまでそのグループのCDは1枚も持ってなかったみたいで(好きだけどCDを持ってないって珍しく感じる人もいるかもしれないけど、実際にそうだったみたいです)1番最初に購入したCDがそのベストになったようです。
その後も発売情報があれば教えてあげて私が代わりに買って渡したり、闘病生活が始まってからはプレゼントしたりしていたな~と懐かしくなりました。
今ではそのCDを買ったお店も閉店してしまってサミシイ思いもしているのだけど、3年間でこうも変わるんだな~と思いました。
このように書くとどのグループか気付かれそうな気もしますが、大切な人がいなくなったときにそのグループは活動を休止していたのだけど、今年になってまた動き出そうとしているし、このタイミングって何だろうね?
偶然なのかな?
ここで1つ思ったことがあって、この空白期間中、他の人たちはそのグループが再開するかどうか考えたことはあったのかとか、空白期間中も待ち続けていたのかとか、他に移行したのかなど気になりました。
家族に「大切な人だったら、このグループが今何だか動き出そうとしているけど、空白期間があっても他に移行せず、仮に活動を無期限で休止となっていてもずっと待っていると思う?」と聞いてみたら「そうじゃないかな、結成した時からずっと好きで応援していたから活動再開ってなったら喜んだと思うし、他に移行したりは絶対ないと思う」と言ってました。
でもそう思うと、何十年?もずっとそのグループのみを応援しているって凄いことだなって感じます。
私はJ-POPのソロアーティストは聞いてなかった数年の空白期間があるけど、それでも何とか今でも時々聞いてるけど、ちょろちょろと他のソロアーティストを聞いたりもしていたから、ずっと同じソロアーティストを空白期間もなくずっと聞いていたってことがなかったから…
K-POPに関しても、1番長く聞いてるのはBEAST(今はHIGHLIGHTだけど、知ったときはBEASTだったからそのように書いているけど…)だけど、それでも14年間だし、大切な人の好きなグループに比べたらちょっと短いから、本当に1つの好きなアーティストをずっと応援し続けるのは本当に凄いし、今の時代1つのアーティストなりグループのみを応援し続けるって人は珍しいんじゃないかなと思いました。

*人との繋がりを大切にした方が良いことを知った*

私は人との繋がりはホトンドありません。
あるとしても作家さんくらいでしたが、最近では連絡を取らなくなり(私が連絡しても返事がないだけなのだけど)人との繋がりが全然ないなと感じました。
最近では好きなK-POPのグループを通じてのSNS上での知り合いは増えましたが、実際に会ったことのない人と繋がっても、いざというときに頼れるかとなると難しいなと思います(どこに住んでいるかもわからないし)
過去のメールを整理していたところ、2020年以前はどうもジャニーズ(何と表記していいかわからず、禁句になっていると思いながらも表記方法がわからなかったため、このように表記させてください💦)のファンの人と繋がってて、2020年以降は作家さんと繋がり、今年からはK-POPのファンの人と繋がっている感じでした。
でもよく考えると…どの時期であっても実際に会える人と繋がってないことがわかりました。
本当に人との繋がりがないなと改めて感じました。
大切な人は交友関係が広かったように勝手に思い込んでいるのですが、そういう友人がいると心強いなと思いました。
私自身、実際に会うことのできる知り合いとは連絡を取ってないので、サミシイ関係性ではあると思いながらも、話が通じないというかかみ合わない人と一緒にいても何だかちょっと…なので、連絡は取ってないのです。
いざという時に心強いかと考えたときに「この子なら頼れる!」という風に浮かんだ子は1人もいないという現実…
信用していないのか、信用以前にその子のことを全然知らないのか…
どっちにしても何故か「この子に相談したら何とかなる!」と思える人が浮かばない…
やっぱり私自身サミシイ人間関係なんだなと思いながらも、何故身近な知り合いに気を許せないのかとか感じたりはします。
うーん…相手に話しても反応が薄い感じがして「話すんじゃなかった」とか思う経験が多かったからもある気がするけども…
人との繋がりは大事にしないといけないと思うけど、ただ形上繋がっているだけの人とは別に繋がっている必要もないと思うし、本当に信用や信頼ができる人と繋がることが大事だと思いました。
そう思うと…今別件で繋がろうとしている人(作家さんでもSNSで知り合った人でもない別の人)は必要な人ではないのかもしれないと思ったりした…。
どうなんだろう?
家族以外の人と繋がることは大事だと思うけど、家族以外と言えどもあまり人生に悪影響を与えるような人とは繋がらない方がいいとは思う!
大切な人のように、頼れる知り合いがたくさんいるといいのだけど、それは望んでも叶うかどうかはわからないことだから、せめて1人だけでも頼れる知り合いがいたらいいな~と思いました(言葉を変えて同じことを何回も書いている気がする笑)

*まとめ*

何となく思ったことを書き溜めて、それらを繋げて書いたので、まとまりがあるかどうかなどがわかりませんが、思っていたことを書いてみました。
ただ、どの内容に関しても「懐かしいな」と思い出しながら書いていました。
3年間というのはあっという間だな~と改めて感じてしまって、ここに載ってないだけで他にも何か書きたいこととか感じたことはあったと思うのだけど、大事なことというか思い出のことに絞って書いてみました。
大切な人がいたから頑張れたことが多いなとも思っています。
大切な人がいなくなってから、「これはもっと頑張ってみよう」と思えることもあったと思います。
大切な人がいなくなって3年経ったけど、今でもどこかで私のことを応援してくれているような気がして、これからもいろいろ頑張りたいと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?