見出し画像

【使い方ガイド】④専用アタッチメント編


はじめに

V-BALLERをサービス紹介する際に、お客様からとてもよく聞かれる質問があります。それは「V-BALLERはバットでもプレイできますか?」という質問です。この質問の答えは「YES」です。V-BALLERは、専用アタッチメントを用いて、ご自身のバットでプレイすることができます!!
本記事では、バットでプレイするための「専用アタッチメントの使い方」を分かりやすく紹介していきたいと思います。

V-BALLERをバットでプレイする様子

1. 専用アタッチメントの説明

専用アタッチメントの表面

専用アタッチメントは、リモコンをバットに取り付けてプレイできるようにV-BALLER専用に開発した製品です。専用アタッチメントは、表面の中央にバットを差し込むために穴があり、右側、左側には、コントローラに巻き付けて固定するためのマジックテープが2つあります。

専用アタッチメントの表面

専用アタッチメントの裏面

専用アタッチメントの裏面には、バットに固定するためのゴムバンドが上下に2つと、バットに巻き付けて固定するためのマジックテープが真ん中に1つあります。

専用アタッチメントの裏面

2. バットに取り付ける方法

専用アタッチメントは、Oculusマークがある方の「右コントローラ」を差し込みものです。右打席、左打席関係なく、右コントローラです。

右リモコンの目印

リモコンとの装着

写真のように、専用アタッチメント中央の差込口にリモコンを装着します。しっかりと奥までし差し込んで下さい。この時にアタッチメントのサイドボタンが押されたままの状態になりますが、問題ありません。

リモコンの差し込みイメージ

これだけだと強くスイングすればリモコンが飛んでいってしまうので、リモコンの輪っかの右側、左側に2つのマジックテープできつく巻き付けてさらに固定します。

リモコンの輪っかを2本のマジックテープで止める

バットとの装着

バット全体に対して中央に位置に専用アタッチメントを合わせ、2本のゴムバンドと1つのマジックテープをしっかりとバットに巻き付けて固定します。これでアタッチメント装着完了です。慣れれば誰でも簡単に装着できるようになります。

2本のゴムバンドとマジックテープをバットに巻き付けて固定する

3. バットでプレイする場合の注意点

バット長さの変更が必要

専用アタッチメントを取り付けたバットの長さに合わせて「バット選択画面」で適切なバットの長さを選択してください。VR空間上で表示されるバットの長さが変更されます。※詳細は「①使い方ガイド(アプリ起動~プレイ編)」の「5. その他」の「バット選択」を参照ください。

バットの長さを選択する画面

精度を高めるために位置関係に注意

最もセンシング精度が高い状態を作るためには、写真のようにVRデバイスとコントローラーの間に遮る物が無い状態になるような位置関係を心がけて下さい。

「VRデバイス」と「コントローラー」と「バット」の位置関係

おわりに

V-BALLERの専用アタッチメントの使い方はイメージできましたか。バットを用いて練習することで、より実践に近い形で練習することができます。もし、記事の中でご不明点や分かりにくい点があればお気軽にお問い合わせください。


今回の記事は以上です。

V-BALLERは日々アップデートしつつ前に進んでおりますので、これからの進化にもご期待ください!!

今後もV-BALLERに関する情報をnoteで発信していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

もう少し詳しく知りたい方は、是非V-BALLER公式HPもご確認ください。
(お問い合わせ・資料請求もこちらから ↓)

公式SNSはこちら↓
https://twitter.com/vballer_

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?