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私がフラをやめないわけ

子どもの頃から、とにかく運動が苦手でした。母胎にいた時に運動神経に関わる細胞が生成されなかったのではないかと思うほど😅
その上忍耐力も皆無で💦💦💦

学生時代の1番苦手な行事は、運動会と持久走大会だったし、遠足などで登山をした時には、やっと辿り着いた頂上で、友達が「大変だったけど、登って良かったね!」なんてやたら感動している傍らで、「私は、もう2度と登らない‼️」と固く誓っておりました😅

「そんなに運動苦手って言ってて、教員時代は、どうしてたの?」
とよく聞かれますが、自分が苦手でも、何とかなるものです。子どもたちに運動させるのは、また別物なので😆
最も、運動会のリレーに職員チームなんてあった頃は、本当に泣きたかった💦💦💦
PTA主催のバレーボール大会なんていうのも、苦手でしたね。

そんな私ですが、ダンスと名のつくものは、あまり抵抗なく取り組むことができました。
退職後、市の体育教室とか、太極拳とか、ジャズダンスとか・・・
いろいろやってみて、漸くめぐり逢えたのが「フラ」です。
習い始めて6年くらいになりますが、なかなか上達しません。慣れるにつれて、身体の柔らかさとか足腰の筋肉が重要であることを痛感しています。
でも努力しないので😅😅😅

自分で踊っている姿を見ると、猫背が目立つし、踊りがギクシャクしていて格好悪いなあと思うのですが、不思議と嫌いにはなりません。
先生の話では、90歳過ぎて踊っている方もいるそうです。うちの教室には、86歳の方がいらっしゃいます。
私も、下手ではありますが、あまり焦らずに、のんびりとできるだけ長く踊り続けたいと思っています。

※あれ?俳句への取り組み方と同じだ😅😅😅

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