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『日プに沼ったドルヲタの経過観察』#2「二番煎じは2,000字で!」

「視聴するには最初にアプリをDLしてくれ!」

たったそれだけの事を言い切れなかったのが前回唯一のハイライトである。

しかも、この#2更新までに約三週間も空いてしまった怠惰さごと僕を愛してください(告白)

とはいえ勘のいいガキa.k.a.我が駄文に付き合ってくれる優しくて暇人で聡明な皆様のことだ。「1,000字で打ち切る」という書き出しを見た時点で(はは~ん…)と思ったに違いない。

そんな見え見えの手にあえてノってくれた皆様にお送りする#2は、気持ちが字数に収まらなかった前回の反省を踏まえ、コラムの文量としては割と一般的な2,000字という制限で挑もうと思う。

惜しくもイイところで字数を使い切ってしまった前回と同じ轍を踏まないよう、今回こそは綿密な計画のもとキレイに収まりの良い文章に仕上げてみせるので、補助輪を外したばかりの初孫だと思って見守っていて欲しい。

絶対だよ?絶対に上手く収めてみせるからね!!!(今回もご期待ください…♡)

という訳で、既に無駄口のラッシュアワーに辟易して離脱した方も多いでしょうが、いまだにこの文を読んでくれている物好きな貴方に向けて氷砂糖をバリボリ食いながら贈る「日プ狂の唄」第二節、ここに開幕でありんす。

視聴方法を教えるよ!

ってことでようやく視聴方法の説明を始めるので、#1からGコードボタンに指をかけて正座待機してた老の皆も耳をマギー審司にして聞いてくれ!

やることは簡単よ!(※サヤー隊長)

お手持ちのスマホでアプリ「Lemino」をDLするか、PC等の場合は同サイトから入って「日プ女子」を視聴する、それだけだ。

「じゃあなんで勿体つけて#1から跨いだんだよ〇すぞ」というF言葉が聞こえてきそうだが全シカトして進めると、視聴はこの「Lemino」で全エピソード可能だ。

そして本編は毎週木曜日21:00に最新回が更新されるので、そのタイミングで任意のSNSに張り付いて思い思いの奇声を上げればOKだ(毎話2~3時間ほどあるので事前にトイレに行っておこう!)

リアタイが難しければ追っかけ再生もアーカイブ視聴もできるので、各自の生活リズムに合わせて視聴して思い思いの奇声を上げてくれ。

ただ有料登録しないと延々と合間にCMが入るので、初月無料もあるし早い段階で登録をした方が結果的に時間のロスは少ないように思う。

と、いったところで早速本編を観ていこう。

なおこの文章を書いている11/24(金)夜時点の僕は#8までを視聴済である。

なので今後の激動の展開を思い返すと(序盤のなんと平和だったことか…)と思うのだけど、そこは優しさと共感力のバケモンことINFPのアラサーである。

日プとピップの区別もおぼつかない肩凝りの酷い老の皆にも丁寧に歩調を合わせて進んでいくので、愉快に不快に奇々怪々に付いてきてくれたら嬉しい。

血眼になって推しを探せ!

まず初回の#1は登場人物紹介である。

次々現れる計101人の練習生たちを見ながら「もう歳だから全員同じ顔に見えるよ~w」と、お決まりの老フレーズをしっかりカマして気長に見ていこう。

大丈夫、順調にいけば一週間後には約半数以上の顔と名前が自然と頭に入っているはずだ。

なお会場に設置された101脚の椅子のうち、各練習生がどの椅子に座るかを見届けてから事前評価の順位を発表する、地味に性格の悪いシステムにも注目してくれ!

そして練習生たちが出揃った後は、彼女たちに愛ある教えを授けるトレーナー陣の紹介だ。

細かい説明は省くが、全員もれなくキャラ濃いのでほぼ「史上最強の弟子ケンイチ」だと思ってもらえれば問題ない(世代感)

特に「リノオンニ」ことの仲宗根梨乃さんのバイブスが強烈なので、後々SNSでちゃんとリアクション芸人できるようしっかり覚えておこう。

ちなみに筆者のように韓国産オーデ番組の視聴歴が浅い人ほど「~オンニ(お姉さん)」みたいなKポ用語を覚えると嬉々として使いたがるので、初学オジの皆もどんどん使って訳知り風(ウィンド)を吹かせていってくれ!

開幕!仁義なきレベル分けテスト

謎に男塾ライクになってきた小見出しも気にせずズンズン進もう。

101人の練習生およびトレーナー陣、そして国プ代表の木村カエラさんと演者が出揃った後に行われたのはレベル分けテスト。

チーム単位でパフォーマンスを見て、トレーナー陣が現状のスキルから各練習生に[A/B/C/D/F]の5段階で評価をつけるというもの。(Eがなく、最低ランクは「落第(Fail)」を意味するFクラス)

かくして、出身地や経歴などの括りから事前に分けられた各チームごとに歌とダンスを披露する練習生たち。

それを食い入るように見つめるトレーナー陣。

いよいよオーディション番組っぽくなってきたってもんである。

では、ここから僕が注目したグループを紹介していこう。

特に、ここで個人的に紹介しておきたいチームは何と言っても元

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