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亀さんぶんぶん

 お散歩していたら近くの川に亀がおよいでた。いわゆる外来種と言われる亀さん。亀さんはそんなことは知るわけもなく小さな川でひっそり生きてる。

亀にとっては外来種とか言われようが言われまいがどこ吹く風。亀さんは亀さんとして生きるだけ。よい天気の川の中でプカプカと浮いていた。大きく堂々と。亀さんらしくプカプカと浮いていた。

そんな亀さんを見ていたら明日から平日が始まってしまう憂鬱なんてプカプカと浮いて忘れてしまわなきゃな。と思えた。「平日もプカプカと過ごしていればまた土日はやってくるカメ。」そう亀さんが言ってくれてるような気がした。

亀さんみたいにプカプカと浮いて生きていこうと思った日曜日のnote。

亀さんぶんぶん
2023.6.4

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