真山りか生誕ソロライブ(2023/12/12)の個人的記録

(以下は備忘録を兼ねた個人的な日記です。)

公演情報

真山りか生誕ソロライブ「まやまにあ -Level.8-」
2023年12月12日(火) 19時開演@KT Zepp Yokohama

【開演まで】

本当は他のイベントのため行く予定にはしていなかった真山生誕ソロライブ。
しかし前日になり、行くはずだったイベントが急遽中止に……
(とりあえずグループTましいのバイト君は「女子力発電おじさん」に思いっきりビンタされて欲しい。)

暗澹たる気持ちになっていたが一転、「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」という王妃様的な気持ちで、おもむろに生誕祭のチケットを取った。まやまにあはケーキ。エビ中はスイーツ。

真山生誕を生で見るのは初めて。
ロビー、並びに客席は開演前からなんとも形容し難い落ち着いた雰囲気が漂っていて、これが歴戦を経てきた真山推し達の面構えか…!と感じ入る。
スタンド花も凝ったものが多く、静かにたぎる真山推しのパワーを感じる。

画像に上手くおさめられなかったが
なんかすごいのあった

物販にて生写真購入。
席は2階2列目センターというとても見やすい席。
さすがの流暢な影ナレの後、開演。

【ライブ中】

(以下、個人の感想です。)

  • 圧巻。恐れ入りました。めちゃめちゃ良かった。

  • 生バンドのBLUE DIZZINESSが本当に良くてびっくり。
    正直リリースされたばかり、かつ今までにないテイストで賛否両論もこの曲に対して聞かれる中、これをこのタイミングで生バンドで見せつけるの最高にロックすぎません?……好き

  • アコースティックのコーナーだけじゃなく全体を通して、ちょっとお酒が飲めるような会場で聴きたくなるような心地の良い時間。ブルーノート?ビルボード?ちょっと来年押さえられませんか?

  • カバー曲の中で特に印象的深いのはCocco「強く儚い者たち」。昔から真山(orぽーちゃん)にCoccoの曲を歌ってほしいと思っていたので心の中で静かに「ぅっおっしゃぁぁぁ!」と歓喜。その年齢とキャリアだからこそ表現できるカバーで期待以上だった。

  • 裏回ししたり、告知したり、普段のライブのMCではしっかり者の印象が強いけど、素のかわいい部分が垣間見えるMC。(まやさんの柔らかい「ふふっ」っていう笑い方めっちゃラブリー)客席もその語りに耳を傾けているような暖かい空気感で、ファンとの信頼関係が見えるような気がした。

  • 2階席からノリノリ&ニコニコでステージを見る柏木ひなたさん。関係性オタクに刺さりまくる光景。

マヤマチャン、カワイイ
(左目の端の方にチラつく柏木ひなたさん)

【終演後】

良いものを見たなとホクホクした気持ちで帰路に着く。

平日開催だし、推しメンじゃないとなんとなく行きづらいような気がして各メンバーの生誕ライブをあまり見てこなかった(低学年メンバーは初回は一巡したものの)
とんでもないもったいないことをしていたのでは、この大馬鹿野郎!という気持ちにさせられたライブだった。

おしまい



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