ネカリキャラ対雑記（ザンギエフ編)

最近サボり気味だった対策記事。今回はザンギで。
対ザンギは相手の仕上がり具合でかなり変わりますが基本はネカリが処理する組み合わせ。

・ネカリのVスキル１への対処で相手のネカリ戦の練度を測る。ダブラリをしてくるならかなり画面を見ているので前ステで相手の意識を散らしたり飛びを見せたりしてザンギ側の意識を散らす。飛びと膝しかアンサーが無いザンギはパンピーなので差し返しと対空で処理。アーマーで対処しようとしてくる場合はスクリュー届かない間合いでスキルを打つ、アーマーの置きに前ステ投げ等。

・強スク、EXスク、EXボルシチなどのザンギ側密着＋２の起き攻めは基本的には7弱P逃げが丸い。コアコパダブラリ以外の大体の選択肢に勝てる。そこに相手の傾向や体力状況を鑑みてパなし、シフト、ワンガードバクステ等的を絞らせない択を混ぜていく。でも結局コアコパダブラリの期待値が薄いので基本それもらって逃げとけばおｋ。

・ダブラリ対空は強力だが空刃で踏みつぶせる（有利は取れない）。相手の対空を散らして早出しJ大Pでぶっ壊したりしてみよう。基本飛ばなくていいが全く飛べない訳じゃない。

・打撃を重ねるときは小技や中攻撃等全体フレーム軽めのものを重ねる
相手がアーマーで取ってたら投げる。上手いザンギはそこでアーマーバクステで投げをスカしてきたりするので小技重ねで状況を見ながらやるのが丸い。

・ザンギの起き攻めにシフト成功した時確定してない小技にブレイクを打つとアーマーで取られるのでシフトで止める。逆にザンギがシフト成功した時はガード距離がたわけのせいで確定していなくても大概ブレイクを出し切ってくるのでそれに更にシフトを合わせると確定が取れる。

・ザンギの立大Pはやられがかなり残っているので大P円盤・中P円盤等で差し返し可。歩きで間合い管理している時は大足でも蹴れるので何かしらは入れたい。溜め版は見てから前ジャンプで裏回ったり大足で迎撃するのもアリ。(下段は取れないアーマーのため）