見出し画像

仕事の流れ

1.お問い合わせ

お電話かメールにてお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ電話番号 053-401-3313
メールアドレス teruhiko.hinaji▲digitalcreation-s.com
※ ▲は"@"になります。

2.ヒアリング・打ち合わせ(仕様の検討)

お客様の要望をヒアリングし打合せさせていただきます。
経験ノウハウを活かし、最適な仕様をまとめ、ご提案いたします。

3.お見積り

打ち合わせ内容に基づき、ご提案内容をお見積りいたします。

一度、取引されたお客様とお話されたときに、以下のようなことを聞かれました。

"最初は高額だと思った。
その後、同じような仕様で他社にも見積を請求したら、御社の見積金額よりも高い金額になってしまった。
御社の見積金額は適正だったの?"

このように答えました。

"過去に実績がなく、他社も手を挙げないような仕事の引合いが多いです。
国内では、どこも相手にされないような仕事に対応できる、LAST HOPE(最後の希望)のような会社です。"

"それは予算規模であったり、業界の常識に反するような装置であったり…。

三次元CAD、シミュレーション、あるいは物理法則から数値演算プログラムを作成し、機械、電気、制御の仕様を一人でまとめてしまうので、組織で対応しない分時間は掛かりますが、『できない』を『できる』にする会社です。

想像の中にあった装置が形になれば、これまで断っていた他社でも見積もれるようになります。

また決算時の年間経費を基準に原価を算出しています。
そのため他社と比較した場合、一人当たりの経費は高く見えます。

他社の場合、関わる人員の人件費が掛かりますから、結果的に当社より高くなります。"

ご納得されたようでしたが、最近は社内の発注ルールで以下のような項目があり、なかなか引合いを頂けません。

  • 基本は内製化

  • 一人法人には仕事を発注しない。最低でも5人以上の法人

4.契約

お見積もり金額と同時に提出する開発仕様書をご確認いただき、ご納得いただければ契約となります。

多くの場合、日本国内では機密保持契約の締結が開発契約となっています。
開発に特化した契約は、個人で海外企業と大型3Dプリンターを開発したときに締結した契約だけになります。

開発時の内容を機密とし、漏洩しないことを契約にすることで開発契約としています。

5.製作

見積時に提示した開発仕様に基づき設計・製作に入ります。

ご提示した見積時の開発仕様書に対し、途中でより良い方式や法案が出てくるものです。その結果、変更が生じることもございます。

その場合の仕様変更は、基本的には軽微なことが多いので見積金額の中で対処いたします。

見積時の開発仕様書は大きく変更となり、方式や法案が変わってしまった場合、これまでの作業費については清算、ご請求させていただきます。
また変更後の方式や法案に基づき、再見積させていただきます。

6.納品

完成したものをご確認いただき納品(検収)となります。
納品後、2週間を目途として検収とさせていただきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?