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日本一周カブには風防を(3000円)

こんにちは、しろゆずです。

今回は風防(ウインドシールド)の有用性を語ります。
風防のメリットはさんざん語りつくされているので、スーパーカブ110で日本一周(夏→秋)した経験から書きます。

長旅をするなら、ショートバイザーは欲しいです。ロングバイザーである必要は感じませんでした。

のちに自分が使っていた安価なものも紹介します。

日本一周における風防のメリット

北海道の虫アタック

日本一周において夏に行きましたが、北海道は虫だらけです。

ライダーにとっても気分が上がる大自然ですが、当然そこは虫たちの楽園でもあります。
さらに、北海道は流れが速く、それなりにスピードを出して走るので、虫が当たると普段より痛いです。

北海道を去るころには、風防は傷だらけになっていました。
もし風防がなかったら体で受けていたのかと思うと…考えたくないですね。

日本一周を終えてから撮影です。この距離でも傷だらけなのがわかりますね。

冷えた空気

10月になると、日によっては昼間でも相当に冷え込んできます。
そのころは中国地方の日本海側にいましたが、通気性の良い夏用グローブだと耐えられず、ゴム手袋を付けて走る日もありました。

手だけでも相当に冷えたので、体も受けていたら風邪をひいていたと思います。

おろちループにて撮影、この後雨に降られる。

オススメの汎用の風防

『カブ 風防』と調べるとカブ専用品は1万円位します。
学生の自分はとても手を出そうとは思えませんでした。

安価な原付汎用のものを買ってみたらピッタリいい感じに付きました。
日本一周1万5000km走っても問題なかったので耐久性はあります。

自分のカブの型番はja44です。型番によっては合わない可能性もあるので注意してください。

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