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過去世リーディングやってもらった ブルボンヌさんのご神託

note、スタンドFMでの先輩投稿者、書きのたね@ブルボンヌ💃🕺さんが提供されている

過去世リーディング

やってもらいましたー👏🏻·͜·👏🏻·͜·👏🏻·͜·

「気になる~だけど、対面(オンライン)かー勇気いるな」なんて思ってモジモジしていた。

アカウント内に体験記のフォルダも用意されており、奈星丞持なせじょーじさんの投稿を拝見する。

奈星家がご家族でリーディングを受けた体験記を拝見し、お3人から「ドンッ✋」と背中を押して頂いた形で申し込みを決意した。

ちなみに、奈星さんは

「コメントでじょーじ&ゆかりちゃんが喜んだで賞」略してコゆ喜賞です。

受賞者の方のnote&記事を全力紹介します。

受賞者の記事を【サポート】&【オススメ】させていただきます。

という面白い取り組みをされており、たぬきちを152回目のコゆ喜賞に選出頂きましたーありがとうございます。

さて、待ちに待ったリーディングの日。

お約束の時間は11時。洗濯から始まる家事ルーティンに勤しみ、買い物まで急いで済ませた。

10時40分。なかなか良い段取り。コーヒーを入れて、パソコンの前に座り、時間が来るのを待つ。

メールで送られて来たURLへ飛び、参加ボタンを押すと、目の前の画面にブルボンヌさんと思わしき方のお顔が大写しになった。

「noteでは交流しているけど、顔を出して話すのなんて初めてだし、どうしよう!?」なんて思いながら、ご挨拶させていただく。

「過去世ってどんなものだと思います?」とブルボンヌさんのセッションはスルッと始まった。

その瞬間、さっきまでのたぬきちのモジモジは一瞬でポイッと画面の外に投げ捨てられたようだった。

ブルボンヌさんのリーディングは霊視ではないと最初に説明を受ける。

説明の中に表現はなかったが、恐らくアカシックレコードにアクセスしているのかなと解釈した。

宇宙誕生以来のすべての存在について、あらゆる情報がたくわえられているという記録層を意味することが多い。

Wikipedia「アカシックレコード」

そしてブルボンヌさんがアクセスしたたぬきちの過去世情報は
平安時代、裕福では無い下級官人の家のむすめ、空海にゆかりのある山に住む翁から仏教の真理を教わるも、女の身でできることも無く、不甲斐ない思いを抱えていた。

魂は過去世の経験から、次の世での課題を選んで転生するそう。

「たんきちさんは、今世にこの方の“真理を広めなければならない”という思いを引き継いでいるんじゃないでしょうか」

ブルボンヌさんからは、ある時からたんきちと呼ばれている。

「真理?なんだろう」とブルボンヌさんの話を聞きながら、ピンと来ない思考とは裏腹に全身に何度も鳥肌が立っていた。

「魂がブルボンヌさんの話を聞いて呼応してるのか(はたまた寒いのか)」

他にもたくさんお話をさせて頂き、最後に法華経の教えがオラクルカードに込められた「ロータスカード」をひいてくれた。

「たんきちさんの直感で、49までの数字で選んでみてください」

そう言われてたぬきちは
「数字選びました!56です!」と言ってから、すぐに「49超えてるやん」と自分で突っ込んだ。

決して関西人だからとノリツッコミを見せたかったわけではなくて、本当に【56】という数字を思いついたので思わず口にしてしまった。

そんなたぬきちにもブルボンヌさんは
「それなら、5と6の2枚がメッセージなのでしょう」

と大ボケのような選択を否定せず、すぐに活かしてくれた。さすがだね☆

5番『説応六波羅蜜せっとうろくはらみつ
何を成すかよりどのように成すか。

6番『唯佛与佛乃能究尽諸法実相ゆいぶつよぶつないのうくじんしょほうじっそう
あなたの人生において体験する悲喜こもごもを創り出しているのはあなた自身。ありのままの現実を見ることを心がけましょう。

ロータスカード

セッションの終了後ブルボンヌさんは、たぬきちが選択したロータスカードに書かれた用語と意味をメールして下さった。

実はたぬきちはこの難解な文字列を知っている。法華経の経文を子どもの頃から読んでいたから。

「ああ因果なものだねぇ。やはり仏教と縁があるようだ」となんだか可笑しかった。

親友に早速報告すると
「女の身である葛藤は現在も一緒だね。男のようには働けないっていうね。そういや、聞けばたぬきとの関係も何かあるかもね」そう言われて、「しまった!!」と思った。

確かにたぬきとの関係を聞けばよかった。そう少し悔やまれた。

さて、真理とはこれいかに。

追伸:今日でnote1周年です
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